
こんにちは ハヤコです!
日課にしているスペースヒーリングは「マイボディを神殿化して家全体を健やかにする」ヒーリングです。
95日目にして完成形が出現しました。
完成形を手に入れると3日目に「統合」が起きました。
そうすると全チャクラはフル回転します。
小宇宙(わたし)と大宇宙(地球や宇宙)は相似形なので、
このことはつまり、自分の家のみならず地球のチャクラが整うための一助となっているはずです。
フルスペック状態にいる個人的感想は、
体内にふつふつと夢や希望が湧いていて、落ち着いた喜びに満ちています。
すでに欲しいものはすべて手の中にあって満たされているといううれしい感覚。
不安もなければ、焦りもない。
怒りも、恐怖もない平和がここにあります。
何も問題ない。感情が揺れたとしてもそれをうまく解決できる。
そういう自己信頼と自分へのリスペクトがあります。
負の自分を知っているが、「異物」を取り除いていて解放されて自由です。
そうなると、サイキック能力は必要に応じて出現するようです。
閉じている青い扉はあるけれども必要を感じないので開きません。
全チャクラが高速回転しフルスペックになれば、
だれでも青い扉を開いて必要な魔法を使うことができます。
中でもわたしがフルオープンにしている扉は誰にとっても安全なアストラルトリップです。
いろいろな場所でのアストラルトリップ体験をシェアしていきますね。
アストラルトリップとは、自分のボディの一つであるアストラル体の体験を通して様々な気づきを得ることを言っています。
明晰夢はアストラルトリップの片りんです。
易やおみくじの言葉、タロットカード、誰かが不意に口にした言葉、気象、出会う動物、雲の形、光など五感を通じて得られる気づきをすべて、自己の次元上昇を援けるメッセージとして第六感で受け取ることをここではアストラルトリップとします。
アストラル体は時代、場所を問わず移動可能です。
自分より上の次元の壁だけは自由に移動できませんが、一定の条件下で超えることができます。
白山比咩神社をアストラルトリップする
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に行くことは、そもそもの話からしてアストラルトリップでのコーリングがあったことがキッカケで思い立ちました。
スキーに行ったときに向こうに見える白い山がなんか迫ってきて、気になって気になって。
家に帰ってなんという山だったのかを調べると、いわゆる白山三山だったのでした。
何か話しかけられている気がしたので早速その夜尋ねてみました。
どうやら、シラヤマヒメが待ち構えている様子。え、かの有名なシラヤマヒメさまですか。
とても厳しいとされる、あのシラヤマヒメさまですか。何かをわたしにくれると伝えてきます。
シラヤマヒメに直接お話を聞くことができなくて、私のマスコット、というかお守り刀、というかインナーチャイルド的なオーロラ龍ちゃんが、そう伝えてくれました。
この龍は何年か前、治療してもらった整体師さんが私のお腹にいると発見してくれた龍です。
「もう、死にそうになってるよ。」と。
いまは元気っこで、いつも嬉しくてうれしくてきゃぴっています。オーロラに輝いてキラキラです。
オーロラ龍ちゃんから「白山比咩神社に来なさい。さし上げるものがあります。」との伝言を受け、もう、行きたくて行きたくて、やっと2か月ほどして詣でることができました。
はてさて、何をいただけるというのでしょうか。楽しみ楽しみ。
シラヤマヒメとハヤコの関係
シラヤマヒメさまはどうやらものすごく古く、格の高い神様だとのこと。
たくさんの神々の魂を生んだ、神の中のお母さん的にすごいゴッドマザー、宇宙の母スターマザーですよ。なんなら。
古事記などでは国生みをしたイサナミさまですが、そのイサナミよりも古い古いふっるい神様です。
まあ、厳しいはずです。近年取り上げられることの多い祓戸大神である瀬織津姫や聖母マリアはシラヤマヒメさまの分け御霊ということですから、清らかさと慈愛にあふれていることは確かでしょう。
そんな畏れ多いシラヤマヒメがなんで、わたしなんぞに話しかけるのか。(といっても声が聞こえるわけじゃなく、はるかかなたの高いところからですが)
思い当たるのは、父方のご先祖様が暮らした地域は白山のおひざ元であったこと。白山への登山口がある地域で約700年以上前、その姓を賜って「家」が始まったということでした。あの地域一族の守り神は言わずと知れたシラヤマヒメさまなのです。あ、それでか。ご先祖様のおかげか、と。
認識する所によれば、実家の家祖も、嫁いだ家の家祖もすべて東経137度ラインの護り人であったということ。家系がもっている使命に気づいた子孫がわたしだということです。
知らず知らずのうちに二つの家の、今は忘れられている伝統を継承していたというオチ。
シラヤマヒメさまとは深くて強いつながりがあったのですね。今まで気づかなくてスミマセン。
メッセージを何度も何度も受け取っていたはずなのに、正しく受け取っていなかったのはわたしです。
白山比咩神社での暴風歓迎
参拝したその日は雨模様。
雨が時折降るだけでなく、雲がすごく動いている。
車が横転してしまいそうなほどの風。季節はずれの台風か!?というほど。
この地域はいつもそうなのだろうか。
道にも風で折れた枝葉がいっぱい。
雲の中に巨大な龍神を観た。
一体ではなく、何体も恐ろしくくねるように白山比咩神社の上空を泳いでいる。
うっわ。
背の高い車なら横転しそうな風の中にいて、なんだか気もそぞろになっている。
神社に行って雨や風を受ける時、祓い清めが働くというが、あらけない祓いだね。
なんだろうか、これは。
この風の意味を後で知ることになる。
散らかってるな、神社
目的の駐車場に行けず、北参道駐車場に止めた。
この暴風のせいだろう。折れたスギの小枝が境内に散乱している。
第一印象がそれだった。シラヤマヒメ神社に、勝手に描いている姿とはちょっと違うな、と。
掃除をしても無駄なくらい、いつも風が吹いているのかもしれない。
ただ、境内を歩くとき、暴風は感じない。
鎮守の森が防風林となり参詣者を守ってくれていると知る。
そう思うと、シラヤマヒメ神社を守る存在をいとおしく感じる。
雨は・・・途切れていた。傘を持たないで御祈祷受付場に急ぐ。
30分おきに御祈祷が行われ、区切りの時間にあと10分ぐらいだった。
同じ時間に御祈祷される20名ほどの方々と共に御祈祷を受ける。
お神楽を奉納されるのだが、今まで見たことがないお神楽だった。
「あっ!」
と思った。
巫女さんはお神楽鈴を鳴らしながらぐるぐるぐるぐる回っていた。
あっ、あの風はこれだったか。
シラヤマヒメのダンス。シラヤマヒメの舞が巻き起こした風だったんだ!
なんだか壮大で、日本全体のケガレよ去れとの思いがこもった舞。
皆さんが御祈祷を受ける時、シラヤマヒメが舞う。
皆さんのために。そして日本や地球のために。
舞った後、そこいらへんが散らかっているのを我に返って見て
「あら、わたくしとしたことが」といっているシラヤマヒメ。
仕方がないわね。かわいい子たちを守らなきゃだし。
竜巻を起こすような上向きのスパイラルのエネルギーを、シラヤマヒメの舞で受け取った。
シラヤマヒメは何年か前から、ほかの重要なお山に入られたと聞くが、かの場でもこの舞が発動する日が来るだろう。
白山比咩神社の御霊水
御祈祷のおさがりは、お箸と落雁とお守り、お神札。
じゃなくて、おさがり以外の何かをもらえるというオーロラ龍ちゃんだった。
参拝できたことそのものが喜びでいっぱいだというのに、まだ何かを欲しがるハヤコ。
そうだった。お水とりをしなければ。
かなり浄化力の強いお水だと噂の。
ところが、本命なはずの白山霊水の場所がわからず、表参道のお水をいただいた。
祝詞上げている時もお水をいただいている時にも人払いされたように、人が来ない。
そこを少し下ると琵琶瀧が流れてくる。
流れる音に耳を澄ませる。
心ゆくまで滝を呼吸する時間をいただいた。
白山比咩神社で卒業儀式を
白山比咩神社へ参拝した翌日の夢。
わたしは、ピラミッドの中にいて、下に対称形を作っている底の方へと降りて行った。
一番下の底に箱を発見した。箱の中にはカギが入っていた。
何のカギだろう。そう思うと扉が見えた。扉をカギで開くと、あまたの星々が見えた。
私一人用のシップがあって乗り込んだ。そこで見つけたのが「指輪」。
隠者的な男性の声でこんなメッセージがやってきた。
深いところの扉が開いたよ。DNA12条回路が開いた。
徐々に、一つ一つ何かを成し遂げるごとに開けた回路が動き始める。
自分のために始めた働き(スペースヒーリング)が、人のためにもなるし自分の願いも叶える。
覚醒が深まる。
今、一つの長いスパンのターンが終わる。
幼いころから持ち続けた夢に関する魂の実験課題が完全に終わった。
あなたはそれを成し遂げた。
次のターンへ入る。指輪は、次のテーマとの契約を意味する。
・・・ふふふ。
意味深な笑みをこぼして隠者は去る。
そうか、白山比咩神社への参拝は「卒業儀式」だったのか。
意識のなかで、これまで使命と感じていたことを完了したので、あの暴風の大祓いですべて払いきって卒業した。
まさに、”卒業論文”を提出しての参拝だったのだし。
そうそう。参拝する前に何か準備することはないかとオーロラ龍ちゃんに聞いたのね。
そしたら、”卒業論文”を完成させよ、ときたから。それはお約束だったわけ。
準備万端調えて、満を持しての参拝だった。
それはそうと、「新しい契約」とな!?
一瞬嫌な予感がよぎる。
いや、もらいますよ。貰いますけどね。貰えるものは。
ご褒美みたいな新しい契約
ほんと、ながかったな。
長い道のりでした。でも、実際ひとつのミッションを完成させたのでした。
もう死んでもいいかも。
それが卒業を迎えて新たな契約が始まったということなのですが、要するに
魂の計画の中のオプションツアーみたいなものです。
「あなたの人生旅行にいろんなアクティビティが用意されているのですが、いかが?」
ということのようです。
アクティビティに申し込んでしまったわたし。
まあ、好奇心は強い方ではあります。
でも、なによりもとっても魅力的なんですもの!
多分、生まれる前から申し込んでいたオプションだと思うよ。だって、ずっと楽しみにしていたことだから。
だから、嫌な予感がするというのは違うかな。
白山比咩神社 概要と感想
加賀國一宮 白山比咩神社
ご祭神/白山比咩大神、伊邪那岐尊、伊弉冉尊
創建/(伝)第10代崇神天皇年間
ご神徳/農作における水の恵みの神、お取り継ぎ、括り付ける縁結びの神、和合の神
御祈祷/5,000円~ (封筒に入れて) 受付時間:毎日9:00~16:00は30分間隔、16:00以降は随時※郵送御祈祷あり
所在地/石川県白山市三宮町ニ105-1
問い合わせ先/076-272-0680
「丁寧なおもてなしだね」というのが相方の感想でした。
直会は黄金糖。久々でおいしくいただきました。
正式参拝の場合、靴を脱いで昇殿するので靴下に注意!
そうとも知らずはやこは、先の割れた草履用の靴下をはいており、ちょっとちょっとでした。
厳しいご祭神としてお話される方もネット上にチラホラいらっしゃいますが、なんででしょうね。
ハヤコのように大風や大雨に見舞われる方もひょっとして多いのかもしれません。
そのことで「拒否られてる」と感じるならば、それはそう感じる人の問題をあぶりだしているにすぎません。
何でそう思うのか、にそっと寄り添うと一気に具現化が進むと伝えてきます。
ハヤコが大風に思ったことは「シラヤマヒメはなぜにこうも吹き荒ぶるのかな?何か理由があるハズ」ということでした。答えとして、別に吹き荒ぶっているのではなく、それでも普通の事。むしろ控えめだということ。大風はシラヤマヒメの舞であって控えめな祓い清めの表現なのでした。
シラヤマヒメは耳がとても研ぎ澄まされていて銀河と繋がっています。
節目がちに舞い踊りながら天のエネルギーを言霊として降ろします。
だからキクキリヒメとたたえられたのです。※『ホツマツタヱ』に名の由来が書かれています。
シラヤマヒメのありようは、ありのままそこにいるだけで満ち満ちる、調和した愛とゆたかさの「水源」です。
その水は、金銭的な豊かさだけじゃなく、いろんな方向からいろんな豊かさを流して分け与えます。
異なる価値観を持とうとも、どっちに向かってもいい。”違い”は豊かさの現れ。
お山の度量が半端なく大きいため、具現化の形も大きい。
一緒に御祈祷を受けた方々のなかには東京や大阪という遠方からの参拝者が多いという印象でした。
カバーする範囲も日本中、いえ、地球全体、銀河と果てしなく広いシラヤマヒメさまです。
高次元空間をつくるスペースヒーリング~レイキサード以上履修した方のためのスペースヒーリングレクチャー
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