熱田神宮の神様があなたを呼ぶ理由をオラクルリーディング

あなたの居場所と行く場所を浄化する！
スペースヒーラーのハヤコです。

スペースヒーラーの働きは土地や家のあるその場所を祓い清め、パワーを注入することです。
まず事前にその場のチカラが枯渇していないか、エネルギーダウンしていないかを遠隔で調査するんですね。
エネルギーが低いと場の電子が活発に動いていない状態になります。
人が「なんか、澱んでるな」と感じるのは実際に電子レベルで空気が動いていないからなんですね。

その場に行かなくても、対称性通信を使って遠隔でその場の電子活動状態を知るところからスペースヒーリングは始まります。

ということで、遠くにある場所でもエネルギーを計測することが得意です。
例えば神社などのパワースポットといわれる場のエネルギーを読み取ることもできます。

計測したエネルギーを数値化することも可能ですが、数字ではわかりにくいですね。土地のメッセージは。
霊能者でもないわたしたちにも伝わる神社からのメッセージを受け取りたいとわたしは思います。
そのとき客観的に翻訳する手段が「オラクル」です。
ご神託を受ける方法は、昔から世界中で様々な手法が伝わっていますね。
筮竹、亀の甲羅の割れ方（亀卜）、ジオマンシー、タロットカードなどなど。
「起きることはすべて正しい」のですね。そう出る意味があるということです。

神社に鎮座する神様から参拝者が受け取るメッセージはさまざまでしょう。
メッセージや気づきはいつも主観的であって、それでいいのです。
主観的でいいのですが、ちょっと心に疑いが生まれませんか？「わたしがそう思っただけだから、本当かどうかはわからない」と。
そこであなたの直観だけじゃなく客観的な言葉にしてくれるのが、オラクルリーディングです。

ここでは、タロットカードやオラクルカードを通して、あなたに対するメッセージを読み込んでいきます。
今世に出ているタロットカードやオラクルカードはとっても美しくて大好きなんですよね！絵を見ているだけでも癒されるわたしなのですが、いっぱい会話ができるのもうれしいんです。

なぜ「あなたへのメッセージ」といえるのかといえば、カード選択にあなたが参加するからです。
もし全部のカードを選択して全部のメッセージを読んだとしてもそれは「あなたへのメッセージ」になります。
目に映るすべての事、聴く音、言葉、香りや連想するもの「すべてのことはメッセージ」とユーミンも言っているじゃないですか。本当にそうなんですよ！
そのメッセージ、気づきはすべてあなたへの贈り物であり、宝物です。同じものを見ても受け取り方は十人十色ですしね。不思議なことに、聞こえる言葉、目につく言葉は人によって違うんです。
オラクルメッセージはあなたへ贈る言葉の宝石です。
受け取るかどうかはあなた次第です。

前置きが長くなりましたが、早速神社の神様からメッセージをいただいてまいります。
初回の今回は懇意にさせていただいている熱田神宮にご鎮座の神様から、あなたに贈るメッセージ（宝石）をお届けしてまいります。

今回メッセージを受け取る熱田神宮について少しだけ説明しておきますね。必要ない方はスルーして選択肢カードのところへ飛んでくださいませ～！

熱田神宮について

【熱田神宮概要】
御祭神／
熱田大神（あつたのおおかみ）
相殿／
天照大神（あまてらすおおかみ）
素戔嗚尊（すさのおのみこと）
日本武尊（やまとたけるのみこと）
宮簀媛命（みやすひめのみこと）
建稲種命（たけいなだねのみこと）
創建／伝仲哀元年（西暦192年）
社格／尾張三宮
御祈祷受付時間／8：30～16：00　※予約は必要ありません。受付順で案内に従います
御祈祷料／6,000円、8,000円、10,000円以上　
場所／愛知県名古屋市熱田区神宮１丁目１−１　地図
アクセス／名鉄本線・常滑線・河和線　神宮前駅下車　徒歩3分
駐車場／無料　約400台

八剣大神から聞いた熱田神宮の秘密

熱田神宮の境内の最南端に鎮座する上知我麻神社（かみちかまじんじゃ）の一角に八剣宮（はっけんぐう）があります。※一般的に知られるお話とはちがうぶっ飛んだ内容も含まれますのでご注意！
話せば長くなりますが、八剣宮に祀られる神は、熱田神宮の御神体である草薙剣（くさなぎのつるぎ、別名天叢雲剣）の荒魂であり、生みの親ともいえる神です。

草薙剣を手に入れた素戔嗚尊は出雲の国を拓き、日本の中でも特別目立つ繁栄の国へと導きました。なので「国拓きの剣」とも称えれれる神剣でしたが、それは出雲の地を暴れまわった八岐大蛇の緒から取り出された代物でした。製鉄業が盛んになれば山の木が切られるし、製鉄過程でカンナ流しなどが行われて、下界の田畑は血の色に染まってしまうのです。自然が損なわれれば、悲鳴を上げた地球は大きく身震いしたことでしょう。

作物がダメになり人々は飢えましたし、自然災害を引き起こしてまで探求した製鉄産業のたまものとして草薙剣（天叢雲剣）が叢雲たなびく中から生まれたのです。神剣ですから、これには神が宿っています。意志を持つ剣なのです。

神剣は持つ者、居場所を自身で決めたようです。
天孫の時代に神器は分けおかれることが決まっていたのに、神武天皇が大和朝廷を開くとき神剣や神器の数々が一堂に集められました。そうして宮中に据えられていたのですが、第10代崇神天皇のころ分けて置かれるようになりました。御杖代を継いでいた倭姫がどうやら天叢雲剣を預かっていたようで、東国征伐に向かう際に日本武尊に授けました。その途中、焼津で放火されて尊が危機に陥った時、周囲の草を薙いで火事から身を守ったことから草薙剣と称えられるようになりました。東征は成功し、尾張の妻ミヤヅヒメの元に凱旋した時、新たな荒神が伊吹に出たとの知らせを受けましたが、草薙剣を持っていくことはできませんでした。
そのためか、尊は負傷しそれが原因で死んでしまいました。尾張から動こうとしなかった草薙剣を祀るお宮が熱田神宮として今も多くの参拝者を集めています。

草薙剣は盗難に遭っても不思議な力で熱田神宮に舞い戻ってきます。
天皇の中には無理やり自分の元に置こうとした方もいましたが、病気になり逝去するという始末。
それはそれは不思議で畏れ多い神剣なのです。