【熱田神宮】もみじつた黄ばむ霜降りの季節にあつた宮餅と宮きしめん!熱田の森の朔日市

あつた宮餅 



季節外れの台風が去り、キレイに晴れる。山の中に入ってもなぜか明るいのは黄ばんだ樹々のせい。紅葉狩りと七五三の季節です。

11月2日 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)

ついたち参りで熱田さんにお参りしました。

熱田神宮別宮 八剣宮

風邪もなくとってもいいお天気で、午後だったので七五三の人もそれほど多くない一日でした。アンテナをもって「電磁場探知」しながらじっくりと観察することができました。

神様は電気的なエネルギーと地磁気的なエネルギーの交感ですから、色々な方法で地球上にいる人間にも感知することができます。神様の信号を、ある人は視覚でとらえ、メッセージでとらえたりしますし「キーン」という周波数を耳に感じたりします。神様の発する信号を受け取るセンサーを誰でも持っています。道具を使って探知することも可能です。空海のように三鈷(さんこ)というアンテナをもって地中の鉱物探査をすることもできますし、古いギリシャの神が使っていたメルクリウスの杖で井戸を掘りあて村人の使う水を手に入れたのです。

八剣宮(はっけんぐう)のご祭神は草薙剣(くさなぎつるぎ)の荒魂である八剱大神です。ヤマトタケルと結婚したミヤヅヒメが、ヤマトタケルが置いていった草薙剣を祀ったのが熱田神宮のはじめです。草薙剣は、時折熱田神宮から離れます。けれども、そのたびに必ず不思議な力を発揮して熱田に戻るという、その逸話は数々残っています。

ヤマトタケルと結婚したミヤヅヒメの父を祀る上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)

上知我麻神社のご祭神はミヤヅヒメの父である尾張国造です。熱田神宮境内の最南端に位置しており、両脇には事代主命と大国主命がご鎮座しています。こちらは十日えびすの祭事が有名です。1月10日には、えびす講のひともそうでない人もわんさか集まります。

お休みどころでは定番のきよめ餅などスイーツとお茶が提供されます。

熱田神宮 あつた朔日市

今日は朔日なので、朔日市が立ちます。
10時から14時の間、25店舗ほどの露店がならび、杏仁豆腐やかまぼこ、朔日市限定の黄な粉餅など。
あつた宮餅 (画像出展元:イオンモール熱田
人気は特製「あつた宮餅」。11次販売開始になんと朝8時から並ぶ人もいるとか。

一箱1000円
ちなみに、きよめ餅本店や亀屋芳広でも売り出されます。(各店舗50個限定)

にぎやかで活気があるのもまたいいものです。朔日にはイオンモール熱田からの無料シャトルバスも出ているようですね。

いやしの熱田の森

この日、熱田の森はすごかったです。澄み切った光に満ちていました。
こんな日の日光浴&森林浴を含めた神様浴は、心と体にほんとに効きますよ~。夜はよく眠れます。

知られざるパワースポット孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)

そしてもっともパワフルにアンテナが拾った場所はこちらです。孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)。ご祭神は尾張氏の祖とされる天火明命(あまのほあかりのみこと)で、尾張一之宮真清田神社のご祭神でもあります。天火明命は飛騨一宮水無神社(みなしじんじゃ)のご祭神の1柱として意識に上っている時であったので、シンクロした感じです。今後のテーマにもなりそうな予感があります。天照大御神の孫である天火明命は他にも丹後一之宮季節外れの台風が去り、キレイに晴れる。山の中に入ってもなぜか明るいのは黄ばんだ樹々のせい。紅葉狩りと七五三の季節です。

11月2日 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)

ついたち参りで熱田さんにお参りしました。

熱田神宮別宮 八剣宮

風邪もなくとってもいいお天気で、午後だったので七五三の人もそれほど多くない一日でした。アンテナをもって「電磁場探知」しながらじっくりと観察することができました。

神様は電気的なエネルギーと地磁気的なエネルギーの交感ですから、色々な方法で地球上にいる人間にも感知することができます。神様の信号を、ある人は視覚でとらえ、メッセージでとらえたりしますし「キーン」という周波数を耳に感じたりします。神様の発する信号を受け取るセンサーを誰でも持っています。道具を使って探知することも可能です。空海のように三鈷(さんこ)というアンテナをもって地中の鉱物探査をすることもできますし、古いギリシャの神が使っていたメルクリウスの杖で井戸を掘りあて村人の使う水を手に入れたのです。

八剣宮(はっけんぐう)のご祭神は草薙剣(くさなぎつるぎ)の荒魂である八剱大神です。ヤマトタケルと結婚したミヤヅヒメが、ヤマトタケルが置いていった草薙剣を祀ったのが熱田神宮のはじめです。草薙剣は、時折熱田神宮から離れます。けれども、そのたびに必ず不思議な力を発揮して熱田に戻るという、その逸話は数々残っています。

ヤマトタケルと結婚したミヤヅヒメの父を祀る上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)

上知我麻神社のご祭神はミヤヅヒメの父である尾張国造です。熱田神宮境内の最南端に位置しており、両脇には事代主命と大国主命がご鎮座しています。こちらは十日えびすの祭事が有名です。1月10日には、えびす講のひともそうでない人もわんさか集まります。

お休みどころでは定番のきよめ餅などスイーツとお茶が提供されます。

熱田神宮 あつた朔日市

今日は朔日なので、朔日市が立ちます。
10時から14時の間、25店舗ほどの露店がならび、杏仁豆腐やかまぼこ、朔日市限定の黄な粉餅など。
あつた宮餅 (画像出展元:イオンモール熱田
人気は特製「あつた宮餅」。11次販売開始になんと朝8時から並ぶ人もいるとか。

一箱1000円
ちなみに、きよめ餅本店や亀屋芳広でも売り出されます。(各店舗50個限定)

にぎやかで活気があるのもまたいいものです。朔日にはイオンモール熱田からの無料シャトルバスも出ているようですね。

いやしの熱田の森

この日、熱田の森はすごかったです。澄み切った光に満ちていました。
こんな日の日光浴&森林浴を含めた神様浴は、心と体にほんとに効きますよ~。夜はよく眠れます。

知られざるパワースポット孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)

そしてもっともパワフルにアンテナが拾った場所はこちらです。孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)。ご祭神は尾張氏の祖とされる天火明命(あまのほあかりのみこと)で、尾張一之宮真清田神社のご祭神でもあります。天火明命は飛騨一宮水無神社(みなしじんじゃ)のご祭神の1柱として意識に上っている時であったので、シンクロした感じです。今後のテーマにもなりそうな予感があります。天照大御神の孫である天火明命は他にも丹後一之宮籠神社(このじんじゃ)の御祭神でもあります。

全国の一之宮は、単に大きく由緒が古いというだけではなく重要な役割を担っています。神社は「鎮守さま」と言われるように日本の国土を守る働きを見なっているのです。

名古屋人も絶賛する絶品!宮きしめん

「熱田さんでいただく宮きしめんは、ほかのきしめんとは一味違う」と名古屋人は語ります。シンプルなのに、なぜかおいしいんですね!本日は定番の宮きしめんではなく白だしのきしめんです。湯葉が入っておいしいの!
ミニサイズ(500円)もあって、おやつにも丁度いいサイズ感が嬉しいです。

というわけで、癖になりそうな朔日参りの神社浴でした。

神社浴ガイドブック

(画像出展元:イオンモール熱田

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8月28日 「処暑」次候 天地始粛(てんちはじめてさむし)
9月2日「処暑」末候 禾乃登(こくものすなわちみのる)
9月7日「白露」初候 草白露(くさのつゆしろし)
9月12日 「白露」次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
9月18日 「白露」末候 玄鳥去(つばめさる)
9月23日 秋分 初候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
9月28日 秋分 次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
10月3日 秋分 末候 水始涸(みずはじめてかるる)
10月8日 寒露 初候 鴻雁来(こうがんきたる)
10月13日 寒露 次候 菊花開(きくのはなひらく)
10月18日 寒露 末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
10月23日 霜降(そうこう)初候 霜始降花(しもはじめてふる)
11月2日 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)
11月17日 立冬 末候 金盞香(きんせんかさく)

 

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