開運コード

太陽がさそり座のど真ん中に来るイーグルズゲート。
この世に生まれてきた意味や自分の使命や役割を思いだす出来事が起こりやすいといわれる日です。
統合と受容がテーマになります。
ばらばらに存在していた四魂が五番目の魂によってまとまり統合します。そうすると自分のが生まれてきた理由がわかるということです。

イーグルズゲート2022

イーグルズゲートが全開になる8日、満月を迎えます。そして皆既月食。
地球と太陽と月は一列に並びます。
この皆既月食にはもう二つの天体が深く絡んでいます。
天王星は月と重なっていて、しかも同じ位置にドラゴンズヘッドがあります。

この一列に土星が十字で絡んできます。これはもしかしたら、地球という存在に関連して大きな出来事が起きることを示唆しているのでしょうか。その結果、多くの人が生まれるときの気持ちに立ちかえるような精神状態になるのかもしれません。

地球や日本にまつわる様々な予言が飛び交っていますが、もし仮に何かが起きたとして、そこに自分自身がどう絡んでいくのかです。出来事と自分のかかわりの中で、どうなってしまうのかということではなく、どうするのかということ。

イーグルズゲートにいる今は、
五魂統合のためにそれが起きている。

個人的には人生を根底から変えてしまうようなエネルギーを、がっぷり四つに組んだホロスコープを見ていて感じ取っています。
火山が噴火するようなエネルギーというか。それによって日本語族としての民族意識というものがゴゴゴと動いていく。
日本には神器があるけれども、玉・鏡・剣が地球の宝を掘り出す。

那智の若皇子降臨

那智本宮大社といえば、熊野三山の一角です。
御熊野とは、スサノオが誕生した地であり、スサノオといえば赤ん坊のころからの暴れん坊として知られています。
将来国の八重垣の守護神となるスサノオが、幼いころは自分の力を持て余してやきもきしたのでしょう。

若いうちにやんちゃをする人ほどそのエネルギーのやり場を探しているようなところがあると思います。だから、もし自分の子がやんちゃばかりして親を困らせるというようなケースでは、スサノオを産み落としたイサナミの気持ちがわかるかもしれませんね。
イサナミは世間様に顔向けできないと、スサノオの荒魂を鎮めようと作ったのが熊野宮です。

しかしイサナミは、スサノオが山に放った火を鎮めようとして焚いた迎え火にまかれて亡くなってしまいました。
そのイサナミの祀りを託されたのが、アマテルカミの末っ子の若神子クマノクスヒでした。

そのような認識を持ってお参りした飛瀧神社（ひろうじんじゃ）は、雨振りとうっそうとした木のトンネルの参道にもかかわらずとても明るい雰囲気で迎えてくれました。
階段を降り切った右手に光峰の遥拝石があります。

これが、光ったのです。

「ええっ！？」
不思議ー。
不思議すぎる。
不思議すぎていっぺんで若皇子が大好きになりました。
あっけらかんとして相当明るい存在であると感じました。

この方は、カラス使いです。
御熊野を祀る方ですから、当然カラスを操れるのです。

御熊野イサナミがカラス使いであることが分かったのは、黄泉平坂での出来事があったからです。8人の醜女（しこめ）とはカラスのことで、カラスの名はシイを涸らすところから来ているとされます。シイとはエーテル体のことですが、死んだ人がエーテル体を手放さないと、ちゃんと成仏できないのですね。人間が成仏するには体とエーテル体を切り離し、しっかりと涸らす必要があるのです。

イサナミから娘のワカヒメにカラス使いの奥義を伝承されました。その技は、田を荒らすイナゴを追い払うのに使われましたが、その祭りが那智大社の夏祭りとして今も開催されます。そのことからも、ワカヒメから熊野那智の奥義として若皇子に伝えられたのでしょう。若皇子はかなり長生きしたようです。

神武天皇が東征のため熊野から上陸する際に海から山に光を発見したのですが、これが光ヶ峰だったとされます。紀伊半島に上陸しても様々に行く手を阻まれるのですが、老翁のヤタノカラスが登場して道案内をして前進できたことは有名です。那智大社の境内には八咫烏神社があります。飛瀧神社は那智大社の摂社ということです。

那智の若皇子クマノクスヒがなぜにこんなに気になるのか。
そしてこのイーグルズゲートの全開日にクマノクスヒが気になることにも意味があると考えます。
この天王星蝕は神器の力が働きます。神器の力解放されます。そして、何が起きるのか。
攪拌、素粒子化、気体化、組み換え、涸らす。そして自分を満たし再生する。
そんなゲートです。

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神社浴を進化させる
『新地球へ虹の橋をかけわが身を神社にする
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