ユダヤの家系!?2020を穿つ”八咫烏(やたがらす)”世界最古の秘密結社の「裏天皇」の正体、歴史、活動拠点、序列

八咫烏神社



天皇家をお守りする眷属、八咫烏(やたがらす)は”裏天皇”とも”闇組織”ともいわれています。天狗の社・古峰神社にお参りしたご縁で天狗さんのことを調べていきますと、大天狗といわれるのは神様のお使いであるということがわかりました。「神様のお使い」とは眷属と言われるわけですが、お稲荷さんにはおキツネさんがいますし、ほかにも白蛇、狼などがの眷属がさまざまおいでになる中で、天皇家をお守りする眷属は限られています。しかも、八咫烏と呼ばれる人間による眷属は様々なはたらきをもって現在も暗躍しているのです。天狗さんの記事

通信技術が進化して世の中のニュースが地球の津々浦々からすごい速さで集まってくる時代になりましたが、フェイクや偏向報道だらけで「ホントのところ」は常にコントロールされています。例えば「宇宙人情報」「最新兵器・武器」などの情報はほんとかウソかわからないようになっていて情報操作の最たるものですが、近未来映画という形でショックが無いよう少しづつ一般に認知されるようにしているという面があるようです。”暗躍”という意味では似た印象のある忍者は映画になるけれども、「八咫烏」の映画は見たことないですよね。ただ八咫烏を題材にした阿部 智里(あべ ちさと)著『八咫烏シリーズ』は時代ファンタジーとされ累計130万部(2019年5月時点)をこえる人気を得ています。長きにわたり隠されなければならない背景にはここ3,000年に渡る根深い怨念と周到な計画があるようですが、日本人に「ヤタガラス」というワード浮かび上がる現代は太陽系文明から脱しようとしている時代です。これは神なのか?悪なのか?一人一人が見極める時代になってきています。

八咫烏とは

八咫烏の外見で特徴的なことは、三本の足があるというものです。普通の烏(からす)ではなく、太陽の使いなのだと世界の三本足烏は伝説になっています。例えば中国で三足烏(さんぞくう)は太陽に棲むと言われ、太陽の黒点が三足烏なのだという説もあります。朝鮮半島の高句麗(紀元前1C~6C)では火の鳥とも呼ばれ壁画に描かれています。エジプト神話の一部として壁画にも登場します。アレキサンダー大王を勝利に導いたのも三本足の烏ですが、これらはあくまでも三足烏といっており、八咫烏という名は日本特有です。

日本サッカー協会のシンボルマークは八咫烏です。1931年に採用されたと言いますから結構古いですね。人気作家池井戸潤氏の『下町ロケット』に登場するロケットプロジェクト名がヤタガラスでした。時折、そんな風に登場するのでヤタガラスという言葉自体は多くの日本人に知られるようになってきたのではないでしょうか。その他には陸上自衛隊中央中央情報隊や陸上自衛隊中部方面情報隊の部隊マークにも採用されています。1997年に日本の天文家が発見した小惑星に「八咫烏」として2004年登録されたというニュースもありました。

日本では三足烏をなぜ「八咫烏」というのでしょうか。その名がはじめて登場する神武天皇の時代を紐解いてみましょう。



古文書に登場する八咫烏

なぜ八咫烏という名がついているのでしょうか。『ホツマツタヱ』の記述から探っていきます。

カンヤマトイワレヒコ(のちの神武天皇)が九州から瀬戸内海を伝い、熊野の海から紀伊半島に上陸した時の事、敵の妖術に眠らされたりして前に進むことができなくなりました。その後タカクラシタの夢知らせにあった「フツノミタマ」で皆目を覚まして軍を立て直してからのことです。

『ホツマツタヱ』29アヤ
やまちけわしく すえたえて
のにしちまきて すへらきの
ゆめにあまてる かみのつけ
やたのからすお みちひきと
さむればやたの からすあり
おおちかうかつ あすかみち 参考:ホツマツタヱ解読ガイド

アマテルカミが夢に現れて「ヤタノカラスを導きと(しなさい)」と。目覚めてみると老翁のやたのからすがいて、飛鳥道を穿った、とあります。

記述はたったこれだけなのですが、ヤタノカラスは老翁であることがわかります。「やた」とは地名とか地形である可能性もあると思いますが、いま伝わる「やた」は「八咫」です。八咫についてこのような記述があります。八咫鏡の「やた」の意味を天のアマノコヤネがアマテルカミに尋ねた時のことです。

『ホツマツタヱ』17アヤ
やたはやたみの もとのたけ
いにしえつくる まはかりは
やそよろひとの なれたけお
あつめはかりて ひとつほお
いまのひとまの ものさしそ
このまはかりを やきたわけ
これにひつきの ふたたまし
よのひとからの たかはかり
たおとつたきり きとなづく
たみはやたなり (中略)
これでひとみお いだかんと
まろめてわたり ふたたたる
かかみはみやの みはしらに
かみおまねくの やたかがみ
いまわたりたの まるかかみ
あててやたみの こころゐる

80万人の民の平均身長をもとにして、尺や寸という測りが古につくられたこと。「八咫」がクニタミの平均身長であり、その心を入れる鏡として「八咫鏡」という名がついたとあります。

「やた」ということばで典型的な日本人の総意を比喩していたと受け取ることができます。「やたのからす」を言いかえるなら日本人として国益のために働くカラス、といえます。となると「カラス」が何なのかが気になってきます。というのも日本神話には「カラス」は結構たくさん登場し、その働きについても記述されています。

日本神話にイサナミが火にまかれて亡くなったとき、「見ないでください」といったのにもかかわらず会いに来たイサナキが「しこめき、きたなき」といって退いたのをイサナミが恨み、八人のシコメを送り出したくだりがあります。このシコメが「からすかみ」であることが次の記述でわかります。アマテルカミの8人の皇子の説明のところ。

『ホツマツタヱ』6あや
なちのわかみこ ぬかたたよ
いさなみまつる くまのかみ
しこめかしいお からすかみ
まつればくろき とりむれて
からすとなづく

那智の若皇子(クマノクスヒ)とは、アマテルカミの7番目の皇子です。クマノクスヒは祖母に当たるイサナミを祀るよう熊野に赴任し、熊野守とされています。クマノクスヒは烏使いであって、国の騒乱の時には烏を八つ呼び寄せて交戦しています。からすかみとは「しい」を祓いきって「涸らす神」です。

イサナミが亡くなったときに現れた霊界に棲む霊鳥が「カラス」。霊界に入る前に「たま・しい」の「しい」が肉体から外れて肉体は滅んでいます。烏の働きは「しい(エーテル体)」を「空す(からす)」、肉体から放す作用のようです。「しい」はリサイクルされますから、今度生まれる魂に「しい」を与えるためにカラスが活躍しているということですね。逆に「しい」が地上に残ると地縛霊になったり。だから、「カラスが騒ぐ家に死人が出る」という”迷信”があるのでしょうか。クマノクスヒがしたように、人がたくさん死ぬ戦場に烏を呼び寄せるのは、死後の迷いを断ち切るには大事なことだと言えそうです。

烏の本拠地「熊野」というところは、現世利益というよりは、来世の幸せを願う場所です。烏は生きている人の「黒い闇」を祓う・空すと考えられていたことが解ります。

クマノクスヒの時点ではただの「烏」とか「八人の烏」ですが、神武天皇の時代になってはじめて「八咫の烏」という表現になります。「やた」はクニタミの総意を背負うことを意味していますから、「八咫烏」とは”闇を祓う役人”というイメージです。公人とか、神使であることが強調されています。けれども「やたのからす」と言っている時点で本名は隠されている感満載ですね。「やたのからす」がいったい誰なのか、わからないようにしています。「やたのからす」に導かれてた神武軍の先鋒はミチオミ。ミチオミは老翁やたのからすの存在を目撃したということです。



現代の八咫烏につながる系譜

「八咫烏」として祭り上げられているのは賀茂建角身命(かもたけつみのみこと)で、宇陀市の八咫烏神社のご祭神になっています。神武天皇の論功行賞でやたのからすの孫が山城国葛野の主に封ぜられたとあります。賀茂御祖神社(下鴨神社)によれば、葛野の主が勧請したお社があるということ。このことからも河合神社のご祭神である賀茂建角身命が「やたのからす」と表現されたその人だったという説です。

■ 賀茂建角身命(かもたけつみのみこと)の出自
賀茂建角身命の「ツミ」はワダツミの「ツミ」で、父は鹿児島神社のご祭神である豊玉彦命で八大龍王としても全国に祀られる海神です。賀茂建角身命は、姉の豊玉姫が妃になったのに伴って九州から都へやってきました。産み月に海難事故に遭った豊玉姫を守り、将来の皇を無事産み落とさせたのはタケツミのおかげとも言えます。なぜ「賀茂(鴨)」かというと、都に向かう船が妊婦を乗せてゆっくり進む「かもふね」だったからでしょうか。賀茂建角身命は「海神、船魂」なのです。住吉神をご先祖様とする家系の生まれです。神武天皇の母玉依姫は、タケツミの娘です。神武天皇が誕生する時代にはタケツミはすでに神上がりしていたと『ホツマツタヱ』からは推測できます。神となったヤタノカラスが神武軍を導いた、ということならばありえないことではないのでしょうね。神武軍を勝利に導いた「フツノミタマ」も神となったアマテルカミやタケミカヅチが送り出したものです。だから、「ヤタノカラス」も同じことかもしれません。孫を天から守るようにという気持ちはあっただろうことは想像に難くありません。ただ、海神タケツミを「ヤタノカラス」とアマテルカミが言うかいな???

賀茂の家系を下ると吉備氏へとつながっていきます。吉備武彦(きびたけひこ)は日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征に従い活躍しました。吉備武彦は「龍神」として熱田神宮にも祀られます。そして吉備の家系の先に、八咫烏という組織をつくったとされる吉備真備(きびのまきび)がいます。吉備家の伝承として、「ヤタノカラス」の件が残されていたのかな?

■ 八咫烏を目撃した道臣命(みちおみのみこと)の出自
神武天皇の先鋒として大活躍した道臣命は、論功行賞でも十種神宝を献上したウマシマチに次ぐ報酬が与えられました。側近の親衛隊のようなお役目でしょうか。道臣命が為した功績は、ヤタノカラスに従って道を先導したことのほか、香久山から椎根津彦らが持ち出した土を使って奉納のお皿をつくり神祀りを捧げたこと、とあるように祭祀を執り行う家系であったことがうかがわれます。祖父はアメオシヒで、アマテルカミ時代の争乱の元「ハタレ根」ともされています。アメオシヒの祖父はトヨケ神で、東の君であり、5代目高御産神です。参考系図1 参考系図2

神武天皇の時代、道臣命は「ヤタノカラス」の弟子みたいな関係になるのでしょうか。道臣命の6世孫に大伴武日(おおともたけひ)がおり、日本武尊の東征に吉備武彦とともに従っています。武日の6世孫には大伴金村がいます。金村から5世孫が「令和」の引用元のお歌をつくった大伴旅人(おおとものたびと)、その子が万葉集を編纂した大伴家持(おおとものやかもち)です。道臣命は神武天皇ご即位の時諷歌(そえうた)・倒語(さかさご)をもって妖気を払ったとされています。和歌使いの家系とみられます。「ヤタノカラス」を間近で見ていた立場であり、神武天皇のころからの側近としての働きが大伴の家系に引き継がれ、結社としての八咫烏の創始者と言われている吉備氏との接点といい、影の「八咫烏」を支える一角である可能性は強いと思われます。

■ 八咫烏を創始したといわれる武内宿禰
武内宿禰(たけうちすくね)の子孫で、父・祖父は八咫烏の長だったという方がいらっしゃいます。(坂本塾)坂本氏によれば、武内宿禰が八咫烏の組織をつくったということです。武内宿禰とは、第8代孝元天皇の曾孫にあたり、紀ノ国クニツコの娘が母です。紀ノ国で育ち、景行天皇代に二十歳そこそこで東北の視察に向かっています。二年ほど視察を終えて日本武尊の東北遠征の必要を景行天皇に進言したと言われています。武内宿禰は360年ほど生き、朝鮮半島の有力者の子孫をたくさん残したようで「波多八代」「巨勢小柄」「蘇我石川」など渡来人系の有力豪族を多数輩出しました。その子らの母系は高麗や新羅、百済など含まれていたと考えられます。”日本という国”の範囲について現在のようには考えていなかったようです。

神武天皇となって初めての紀ノ国クニツコは高倉下命(たかくらしたのみこと)です。その後を妹婿であって神御産神(かみむすびのかみ)の子孫である天道根命(あまのみちねのみこと)が継ぎ、紀ノ氏の祖神となっています。タカクラシタが紀ノ國のクニツコを拝命するまえの8年間、全国を巡る中央政府からの大使のような役目を担っていました。熊野で育ったタカクラシタは「カラス使い」であっただろうと考えられますし、その上に全国津々浦々の情報を集めていたのです。極秘情報をもっていると考えられる紀ノ氏のもとで育ったことが武内宿禰にどのような影響を与えていたのか気になります。また子息である「平郡木菟」の息子平郡真鳥と弟の額田早良が八咫烏のヒントになるのではないかと気になります。参考:平郡氏と額田首
坂本氏の祖先は、摂津国皇別の後裔として名が残る坂本臣でしょうか。この家はつい先代まで「ヤタノカラス」を拝命していたそことです。

■ キリストの8人弟子が八咫烏になったとな!?
「キリストが磔事件のあと再び日本にやってきていた」と八咫烏の家に生まれ育ったという坂本氏は言っています。キリストが8人の弟子と共に四国の剣山にやってきて、そして青森新郷村で余生を過ごし、ユダヤ人と日本人が混血した子孫をたくさん残していると話しています。奇跡のリンゴ農家のあの方がいつも見ていたという、津軽富士岩木山の登山道の途中にある岩に書かれていた文字は調査によると「イエスキリストが津軽にやってきた」だった、という話もあります。(参考)青森にキリストのお墓があることは有名になりましたしね。お骨自体は、熊野本宮大社に8人の弟子と共に納められていたそうですが、弘法大師がこれを知って、キリストの頭蓋骨だけを高野山の蛇柳に遷したのだとか。高野山は古代から魔物封じのお山ですから、キリストの頭蓋骨を配置することによってさらに封印力を万全にしたのでしょうか。

坂本氏はこの8人弟子が結社八咫烏のメンバーになったと話しています。キリストが来日した時代は武内宿禰が世に出た時代と同時代とみられます。武内宿禰が北陸・東北視察に行った2年間で、キリスト達を青森に移住させたということが考えられます。そしてキリストの弟子を八咫烏として教育したのは武内宿禰なのかもしれません。ただ、なぜ武内宿禰はイエス・キリストの事績や血筋を知っていたのかな?という疑問が残ります。だからこそ、紀ノ国で何を学んで成長したのか気になるところです。武内宿禰が歴史に初登場するのがイキナリ北陸・東北視察ですから、武内宿禰の行動はかなり確信的です。少年時代に紀氏に伝わるなにかをつかんだに違いないのです。

「日本人はユダヤの純血種」だとは坂本氏の言葉です。その意味するところは「ユダヤ教徒はニセモノのユダヤ人。ユダヤ人の血が流れているのが日本人」ということのようです。つまるところ「ユダヤの種を維持発展させるため」八咫烏の組織を構築したのが武内宿禰ということでしょうか。現在明るみになりつつある八咫烏の活動や世界を動かしている者の理想は「ユダヤ千年王国の樹立」だという人もいます。八咫烏の草創期、武内宿禰がもくろんだことが、まさに現代の様相だということなのでしょうか?
参考

■ 神武天皇の時代「ヤタノカラス」とは誰だったのか?
もともと「ヤタノカラス」とアマテルカミが呼んだのは、烏使いの熊野守、クマノクスヒではなかったのでしょうか?クマノクスヒの息子で、ニニキネの時副モノノへとなったアメトマミがいます。けれどもそれ以降の系譜が全く不明です。神武天皇の前に現れたのは、その子孫、もしくはクマノクスヒが天から「ヤタノカラス」となったと考えると地理的にも違和感がありません。クマノクスヒのお庭でもある飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体である那智の大滝を海から発見することになったのは、「光る山」を神武軍が発見したからという伝承が残っています。光る山は「光ヶ峰」として現在の境内に遙拝所がありますが、熊野の神が降臨した峯とされています。神武天皇にクマノクスヒが合図をしたのかもしれません。論功行賞で「ヤタノカラス」の孫は京都北西部の地を与えられたということなので、ちょっと「ぼかし」が入っている気もしますが。ちなみに京都の熊野神社は3社あります。また、クマノクスヒの斎名(いみな)をヌカタタといいます。なので、額田首の祖神であるとも考えられます。八咫烏組織を創始し後される武内宿禰の孫に額田氏となる早良がいます。が、ヌカタタの系譜との関係はよくわかりません。

■熊野三山とキリスト8人弟子の骨
熊野三山の斎主はどのようになっているのでしょうか。本宮大社社伝では第10代崇神天皇の時、天火明命(アマテルカミの孫で初代アスカ宮。ニギハヤヒはアスカ宮の養子となり2代目アスカ宮となった。ニニギノミコトは弟。)の孫が熊野連を務めており、今の本宮を創建したとのことです。その後第13代成務天皇のころ天火明命を継いだニギハヤヒの血筋である大阿刀足尼(おおあとのすくね)が熊野国造に就任しています。そのころ大臣となっていた武内宿禰の曽祖父と言われる孝元天皇の妻はニギハヤヒの本家筋の娘ですから、大阿刀足尼との遠いつながりが見えます。むしろ、大阿刀足尼を熊野国造に据えたのは武内宿禰だったかもしれません。

『ホツマツタヱ』によれば天火明命には子が無くタカクラシタもニギハヤヒも養子です。幼いころに義母に宮を追い出されたタカクラシタは、その後アスカ宮とは敵対する神武軍に付いて、熊野でフツノミタマを授かっています。おそらくは熊野で育てられたのでしょう。タカクラシタは論功行賞で紀ノ国クニツコに就任します。そのような経緯から、熊野守とのつながりはとても強いハズです。時を経て、紀ノ国クニツコの外孫として幼少期を過ごした鬼才・武内宿禰に、烏使いの秘術が伝承された可能性も皆無ではありません。熊野本宮にキリストの骨が埋葬されているという坂本氏の見解は、すべては武内宿禰が仕組んだ八咫烏組織化ストーリーとしてつじつまはあいます。その場合八咫烏は、天皇をお守りするというよりは「ユダ王国を築いたダビデの末裔イエス・キリスト」の血を守るための組織なのでは?と思ってしまうのですが。

■ 古代に伝わる伝承
熊野の初めは、国生みの神イサナキが黄泉の国とうつし世を分けたところから始まります。この世の罪穢れを一身に集めて身を滅ぼしたのはイサナミノミコト。そして罪穢れをもって亡くなった霊体を祓い涸らすのが烏。これはタマガエシと同じ結果をもたらします。真っ当な人間として生まれ変わり来世の幸せを手に入れる起死回生の秘術です。熊野守が持っていた烏使いの秘術を熊野で育ったタカクラシタが受け継いでいたとも考えられます。

タカクラシタは神武天皇が立った直後、全国を巡って不満分子はいないかと探らせ、鎮圧する総オシカ(大使)という役職に就いて筑紫、山陰、四国、越後などを巡っています。その後に紀ノ国国造に就任します。各地を鎮圧する手法は「武力」を用いなかったとされています。烏使いの術などを巧みに使っていたのかもしれません。全国からかき集めた極秘の一次情報をもっていたのはタカクラシタです。その中で、モーセと共にやってきた人々や、滅亡したイスラエルから10支族の一部の人たちとも接触したかもしれません。イスラエルの滅亡が紀元前722年、神武天皇代が紀元前660年となっていますから、神武天皇誕生のおよそ60年前の事件になります。モーゼの孫が神武天皇だ、と坂本氏は話しています。海神豊玉彦(ハテツミ)がモーセであると考えるなら、『ホツマツタヱ』に記述されるように孫ということになります。

神武天皇自身がユダヤ人の血をもっていたかもしれないという話です。日本の皇統にユダヤの血が入り大和を平定した、と。そこで日本全国の不満分子を平らげようとタカクラシタが派遣されたわけですが、その役割の一部に、全国各地にユダヤ人たちを適所に定住させ登用したのではないかということもあり得ます。北イスラエル滅亡の原因をつくったのはサルゴン2世です。その父は世界で初めて「帝国」を作り上げたサルゴンでこの王が日本にやってきて猿田彦を名乗った話もあります。もともとはノアの子孫であるわけで、同祖を持つ子孫が憎み盗りあう「帝国主義・覇道」が始まったのです。ただし、猿田彦神の時代、日本では表向き、戦ってクニを盗ってしまうという手法は用いられませんでした。それはサルゴン=猿田彦神からの伝統です。混血し閨閥(けいばつ)をつくることによって生き延びる道をつくろうとしたのでしょうか。

神武天皇がユダヤ人とのクォーターであったとしてもそうでなかったとしても、フツノミタマが戦を立て、八咫烏がイワレヒコを天皇へと道を切り開いたのです。戦に勝ち、総オシカとなったタカクラシタによって、日本や世界の情報のすべてが紀ノ国に集められていました。このマル秘情報のすべてを、神童武内宿禰は引き継いだのではないでしょうか。『旧約聖書』の成立ち、『モーセの十戒』が生まれた経緯などを記した『竹内文書』が、こうして誕生した・・・のかも?その内容はあまりにも壮大で、日本人ってすごいなと誇りを呼び起こされ、感動的です。「日本が、世界中の中心であった。」という内容に日本の私たちがうける感動を、武内宿禰自身が少年時代に大いに感じて使命感に燃え、周到に「八咫烏」を準備・構成したのではなかったのでしょうか。ただし、『竹内文書』が語る歴史観は「日本が世界のはじまり」という物であって「ユダヤの千年王国の復活」などという比較的新しい時代のことであるはずがないのですけれども。

ともあれ武内宿禰が受け取った口伝には、ある種の預言も含まれていたことでしょう。つまり、救世主(の身代わり)がユダヤ人に殺されて日本に戻される・・・と。剣山に隠れているキリストの8人弟子を八咫烏として教育し、キリストもろとも青森へと移住させた・・・。やがてイエスと弟子たちは亡くなりその遺骨を、熊野国造に任命した大阿刀足尼に依頼して、熊野大社の地下に埋めさせた・・・。こうして「熊野に眠るキリストの8人弟子の八咫烏」ストーリーが完成。朝鮮半島の女性を娶り、あるいは養子に迎えて渡来系の氏族と日本人との混血を自らすすめた。・・・このような行動は「日本が世界の中心であった」という世界を再現することを表向きとして、裏では、「ダビデが作ったユダヤ王国」を再現しようと、本当に目論んだのでしょうか。



八咫烏の現在のお仕事

八咫烏のお仕事は天皇と国体をお守りすることだとよく耳にします。道臣命のように身辺警護や天皇に変わって祭祀を行うなどのこともあるようです。「裏天皇」と言われるゆえんは、天皇がもしもの時に備えて「影武者」を用意しているからということです。神戸の拠点である金鳥山の地下10mの位置に他の拠点と拠点をつなぐ亜空間の通路があり、UFOが行き来しているという驚きの発言もあります。神戸は科学技術の粋を集めている拠点であり、世界中のどこにもその宇宙技術をマネすることはできないとも坂本氏は話します。

地震兵器についてはありえないと口を閉ざしますが、台風兵器についてはカンタンな原理ですでに実行されているとも語っています。組織構成員の半数には戸籍が無く、日本の国を貶めたり、天皇を貶めるようなことを阻止するため忍者のような闇の活動を行っているのだそうです。
とはいえ、坂本氏が語る「闇組織」の目的は、天皇をお守りすることでユダヤの血を絶やさないことがモチベーションになっている臭がプンプン匂います。日本や世界のためといいながら、ユダヤ民族主義が入っているような気もします。そのやり方は王道と言えるのかどうか、イマイチよくわかりません。神戸の場合は密教的な修行を積むようですし、天狗の世界とも通じている感じです。

一方で、別の組織では国体維持、発展のため、皇室の重要な儀式がつつがなく行われるようにと祀りとしてサポートするものもあります。地球にとって、日本の国体を守ることが地球維持のためすごく重要なことだとの認識で活動を行っていることを知っています。八咫烏組織の元にはユダヤ系の意図もあって、ものすごく長い歴史と根深い執念がある、と感じられます。3,000年の歴史の中で迫害し続けられたことがユダヤ人の執念となっているとすると、どんな業(ごう)を持っているのかと気にもなります。それで調べるのですが、ユダヤ人が迫害される理由は結局「よくわからない」です。天津神でありながら、理由なき反抗を繰り返し暴れて罪人となり流浪したスサノオの物語が頭をよぎります。

八咫烏組織は全国でいくつある?何人ぐらいいるの?

通称”八咫烏”といわれる組織は全国に6~7つあるようです。俸公衆と呼ばれ、「鳳」「TOP3」そして「12烏が率いるカラス」「諜報部隊」。実働部隊の俸公衆は五色に分かれて、合わせて「五龍会」ともいわれているようです。政治工作を行う”カラス”でいわゆる八咫烏のなかでも下部組織になります。属する人たちは公に尽くす者として徹底的に教育されるようです。世襲もあり、一般からの抜擢もあるようです。

■ 黄龍会(貴嶺会)
坂本氏の属する武内宿禰由来の「闇組織」は神戸の金鳥山に拠点があるそうです。とするとそれは黄龍会なのでしょうか。そこに通じる入り口は特殊な真言を唱えないと開かないそうで、同じ真言を唱えても坂本氏にも開かないので、そこにはやはり相当な霊力が備わっている必要があるようです。神戸の組織の構成員は35,000人いるとしています。武内宿禰が始祖とされます。

■ 緑龍会
京都「下鴨神社」を拠点とするのは「裏神道秘密組織」とか「漢波羅(かばら)秘密組織」というそうですが、メンバーは70名ほど。全員がカッバーラの達人である陰陽師。裏神道とは、天照大神=イエスキリストを絶対神として奉り、迦波羅の最高奥儀「生命の樹」を基本とした、原始キリスト教のことだとしています。イスラエル12氏族には入らない、祭祀をつかさどるレビ族が賀茂氏だとの見解をもっています。こちらが緑龍会だとすると、食料面を管轄しているとのこと。もともとは熊野那智に淵源を持ち、緑龍会に属していたというドイツ人地政学博士ハウスホーファーが日本から帰国し、ナチスの政策にオカルト的影響を与えたという。

■ 黒龍会
大アジア主義をもって1901年に開始。世界中のイロイロな事件に関与しているという。

■ 赤龍会
代表の上原勇作氏はユダヤの子孫で、陸軍。陸軍の訓練には、死をもいとわない修験者の訓練にも似たすごいものがあるようです。

■ 白龍会
福岡藩からでた政治結社玄洋社の活動。1881年結成。2代目裏天皇といわれる堀川辰吉郎の後見をしていた。

以上が下部組織「五龍会」のカンタンな概要です。こちらを参照→詳しくはこちら
五龍会と関係があるかどうかは不明ですが、剣山と東北にも拠点があるようです。

■ 東北
1920年、南朝の子孫だと言って幼少より育てられ養父の死後南朝118代天皇としてひそかに即位したという熊沢寛道氏は正当性を訴えて、昭和天皇は退位すべしとの活動をしていた。熊沢家は熊野宮信雅王に始まり、信雅王は応仁の乱のとき「西陣南帝」と呼ばれた。その父は南朝の後亀山天皇の孫とされる尊雅王(南天皇)であるとしている。南朝方の福島県双葉郡葛尾村にある観福寺に保管していた南朝伝承の宝物が、明治中期に盗まれたものの中に『竹内文書』もあったとされる。天津教の竹内巨麿が古書店から買い求めたものだと主張している。

■ 剣山
「イエス・キリストはゴルゴダの丘で死なず、剣山に8人の弟子と共にやってきていた」という話は八咫烏の間では有名な”事実”とされます。『竹内文書』を持つ竹内巨麿が昭和10年にキリストの墓を発見してから、真実味を帯び、坂本氏によればこの剣山についてもGHQが発掘調査を行ったという。たくさんのミイラがあったそうだが、例えば巨人の骨が見つかっても情報統制が入るのと同じことがおこなわれた。こちらにも拠点があるそうです。

通称「八咫烏」といわれる俸公衆の下に、間者というか諜報部隊があるようです。忍者は基本的には諜報部隊であり「南朝系」カラスの下には伊賀者が、「北朝系」山窩(さんか)の下には甲賀がいるといいます。有名な修験道の拠点ではいまもスパイ活動をおこなっているのですね@@。ただし、彼らのお得意さんは「カラス」さんだけではないそうです。

カラスだけでなく、俸公衆と言われる実働部隊は世襲であることが多く、一族の末裔まで俸公を使命としており、時に上層部の意に反して暴走することもあるようです。俸公衆の上層部には3トップが居て、鳳(おおとり)が元締めを行っているというのが組織の全容であると、先にリンクしたブログ主は語っています。そして、もともとカラスは百済からきた女真族と、シルクロードを旅するラクダのキャラバン隊・客家(はっか)であるとしています。

ブログから読み取れる「鳳」の正体とは・・・?

千年王国を再現したいベルファシを主導するヘッセン=カッセルと、カラスの関係

既存の”八咫烏”組織に属する人物と近い情報源を持つらしい「コアな情報」ブログ主さんの得た情報をまとめてみます。

ベルベット・ファシズム
・世界を動かすのは”ベルファシ(ベルベットファシズム)”
・国家を超えたイエズス会系大貴族VSプロテスタント系大貴族闘争の結果、ヘッセン―カッセルが台頭
・彼らは盤上のチェスを楽しむ如く名誉革命や、三十年戦争や、七年戦争やアメリカ建国や、ナポレオンのヨーロッパ制覇などを計画し事件を起こす
・聖堂騎士団、フリーメーソン、イルミナティ、科学者、哲学者や芸術家、そして金貸し(ロスチャイルドやロックフェラー)も、全部ゲームの駒に過ぎない
・神聖ローマ帝国(800‐1806、ハプスブルグ家)に対抗しドイツ周辺王族を統一して新王国建設を目指したヘッセン家
・ヘッセン家の主な収入源は傭兵産業。傭兵を送り込んで13世紀ごろから勢力を拡大し、ヨーロッパ全土の国王とつながる。傭兵が死ねば死ぬほどヘッセン家は儲かった
・ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(1720‐1785)は絶対王政の千年王国建設の野望をもつ
・1775年アメリカ独立戦争で傭兵を貸し付けて大儲け。この機会にメイソンの統一支配に乗り出し、オカルト化を進める
・1777年ヘッセンらはかつての騎士団を統合した聖堂騎士団を乗っ取る
・黄金薔薇十字団の黒幕
・ヘッセンの腹心クニッゲ男爵は嫉妬による陰謀でヘッセンのもとを去り、神聖ローマ帝国が取り込んだイルミナティの支援をし「反ヘッセン」に
・ユダヤ人のロスチャイルドはヘッセンのお抱え金庫番として躍進
・ヘッセン家は郵便制度を握っていたタクシス家を掌中に収め、情報網を支配。神聖ローマ帝国の外交通信は筒抜けとなる
・ドイツ最大の領土を持ち、ヨーロッパ各国に傭兵を貸し出して莫大な利益を上げ、国際金融都市フランクフルトを領内に抱えるヘッセン家とナポレオンの戦い。狙われたヘッセン家の財産をイギリスに遷して守ったのはロスチャイルド。この機転が現在の大貴族ヘッセン家の繁栄につながっている
・ロスチャイルドは国際的な貿易と金融を自由に操作して反ナポレオン勢力を支援し勝利に導く。軍事戦争から経済戦争への移行
・ナポレオンにより領土は奪われたが、ナポレオンが勝とうが負けようが、戦争すればするほどヘッセン家に金が転がり込む仕組みとネットワークがロスチャイルドによって構築されていた。やがてナポレオンが失脚するとヘッセンの名を冠した公国としてドイツ連邦に加盟。戦争は国家や社会のために行こなわれるのではなく、背後で支配するものの利益のために仕掛けられるようになった。
・正反合を使い、世界に争いと混沌を作りだし、全ての宗教、国家・・・等を破壊し、千年王国の復活を目論む勢力で、冷戦時代までコミュニストと呼ばれた勢力ですが、冷戦後は、その手口が、より複雑化し分かり辛くなっている。現在ネットに出回る様々な人心操作情報も、その一端
・イスラエルを建国するためにアンチユダヤ・ヒットラーを出して迫害させ、ロックフェラーやロスチャイルドの陰謀が明るみに出てアンチユダヤ言論を引き出すなど

以上が”ベルファシ”と言われるものです。

世界を”敵対”に導いて傭兵を送り出し、甘い汁を吸って大きくなるとは・・・。だから、自作自演がその手口だといいます。これと日本とはどのように関係しているのでしょうか。『コアな情報』ブログ主が発信する「八咫烏本人が自分たちのことを語った内容」はざっと以下のようなものです。

・明治維新、日英同盟、日露戦争、日韓併合、真珠湾攻撃などすべてにベルファシがかかわっている
・ヘッセン=ナッサウの手下は日本にも多く存在し、近衛閥(イエズス会系)、九条閥(メイソン系)といった日本のオーナーやカラスもいる。現総理は後者だとか。
・ベルファシのマリオネット、日本の最強傭兵が仕掛ける政治工作
・黄龍会の管轄下に神社庁がある
・八咫烏のご先祖は日本に渡来した①漢民族・新羅(ペリシテ人=客家人)、②女真族(満州族)・百済、③それより遥か前に渡来していた派閥(縄文人)の三者が連合し、サントリーという社名の由来である三柱鳥居を象徴として、3者で日本を治めることにした
・カラスの正体が客家=ペリシテ人。カラスは若いうちにイエズス会に留学する。そしてイエズス会の黒幕はヘッセン
・緑の始祖鳥がチベットを通じ、ヒトラーを洗脳しナチス結成に至る
・大本教=紅卍会は始祖鳥の下部組織
・ベルファシに対抗する国際秩序維持が世界経済を回している
・若いカラスは上野駅周辺のお寺で修業。易者をして情報収集している
・古代にシベリアから渡来し青森の大湊を拠点とした縄文人が地祇系大国主
・天神系天御中主神はBC300~400に渡来したイスラエル部族(秦氏)。中心はレビ族の賀茂氏
・天孫系神武天皇はユダ族
・天神系+天孫系+地祇系が日本を統治するサントリー(三鳥居)
※他にもまだまだ一般的日本人の私たちには衝撃的な内容が語られています。
参考:コアな情報

人の命を売り買いする傭兵産業で経済を握り戦争や紛争を起こし世界を回す勢力に、天皇を守るはずの八咫烏が取り込まれている!?
もしかして「ユダヤの千年王国」を日本に打ち立てようとしている?(あるいは完了済み?)
その理想のためならば戦争をさせることもいとわないとは、一体どういうことなのだろう?
八咫烏はやはり「闇」なのか!?

と驚愕してしまいます。ブログ主は真摯にお調べになった真実を語っていると思いますが、八咫烏が自ら証言する内容には正直「??????」です。



ダビデ―ソロモンの千年王国を日本に建設したい人々の長期計画

3,000年近くも前に離散したユダヤ人は自分たちの新国家樹立のため日本に来て神武天皇という種をまき、大和朝廷をつくったとし、現在は神武天皇から数えて126代目の天皇となりました。紀元前3世紀ごろ(徐福)、1世紀ごろ(武内公)、7世紀ごろ(南北朝)、また江戸時代末期(ベルファシ)にそれぞれ新たな渡来人や外国勢力による改革が加えられて、明治時代以降は皇室も裏天皇もカラスとも連携体制を整えてしまったベルファシは表向きは世界を股に掛ける慈善団体で裏では「死の商人」です。そして強力な支配力を持つ地球における陰のエンペラーとして君臨したいのです。魔術にもたけています。魔術を使って各国の有力者をマリオネットにします。二枚舌で双方を戦わせて軍事産業で儲けるのです。そういう勢力の実働部隊・傭兵として八咫烏はいる!?

日本の皇室はなぜ、世界で一番古いのでしょう?

日本が伝統を守り続けられるその秘密はベルファシにいわせれば、「ユダヤ人直系の民族が守り続けている、ユダヤが影で祭り上げている盟主だから」ということになるのでしょうか。
表神道の役人は五字切り(五芒星、安倍晴明)、裏神道は六字切り(カゴメ紋)
表神道の在野は九字切り(ドーマン、芦屋道満)、裏神道の在野は十字切り(大本教)
ということだそうです。
表と裏は表裏一体ともいいます。日本とユダヤは表裏一体!?

同じ質問を白川のO氏に質問すると、

日本の皇室が長い歴史を持つ理由について「日本語」をもっているから、と答えてくれました。
つまり、血や民族をこえて、言霊を乗せることができる日本語がもつ格式・品格が日本人をつくっています。地球の周波数と同調する母音「AIEOU」と惑星周波数と同調する「TKMHRNYSW」という父韻があわさって「子音」という子どもが生まれる宇宙体系言語が日本語です。父母があって子があるという安定した心を与えてくれる言葉、それが日本語です。ところが世界のほとんどは子音優勢言語で、母音がはっきりせずないがしろにされる言葉です。お母さんがいない子どもは不安で不安で不安で恐怖から攻撃的になるといいます。人を支配したがるのは母音の無い不安の裏返しなのだとO氏は語られました。日本語を話すということが大変な武器になります。だからこそ、3,000年前に日本人と混血し日本語を話すユダヤ人であろうと決めたのではないでしょうか。

ただ、こういうことは普通に生まれて暮らしているだけでは知りえません。だってすっかり日本人ですから。「あなたのご先祖様はユダヤ人なのだ」と子どもの頃から教育されたからそうなったのでしょう。その意味では八咫烏は血統書付きの家系に生まれて成長する段階から叩き込まれるのでしょう。

「日本人はみなユダヤ系に支配されている」

むむむ・・・。これでいいものでしょうか?
本当は支配されるのも支配するのも嫌いじゃないですか?

『竹内文書』が語る世界の始まり

八咫烏という組織をつくったとされる武内宿禰の孫平郡真鳥(へぐりまとり、大伴金村に討たれる)が執筆にかかわったとされる『竹内文書』では次のようなことが描かれています。

・「天神7代」で宇宙・地球・人類創造の歴史。天神4代で地球に生命誕生、天神5代ではじめてスメラミコトが岐阜県大野郡船山付近に降臨。富山県天柱石はスメラミコトが宇宙と行き来していた場所。天神6代のときに地球の公転をもとに一年を365日と定めた。天神7代のとき、自然気象・遺伝子工学・農業技術・医学・宇宙工学など各分野のスペシャリストの神々が地球を人類に適した環境につくった。この時代岐阜県の位山に宮をつくり「あまつかみ、くにつかみ、はじめたましいたまや」として世界統治の拠点とした。これまで天から降りてきたスメラミコトは地上のスメラミコトへと移り「上古時代」に移る。
・「上古25代」になると天浮舟(一日15,000㎞の速度で進む船形飛行機のような乗り物)にのり、各地の視察や王の任命のためスメラミコトは世界巡幸をおこなった。一人の王女と15人の王を派遣した。世界に点在する「16菊花紋」は世界16の国々のこと。人類を5色に分け「五色人」とした。オリンピックの色はこの名残。
・上古10代タカミムスビのとき、世界統治拠点を富山に遷し「皇祖皇大神宮」とした。神代文字が生まれた。
・上古初代が地球の日本に降臨し世界を統治
・上古4代が天之御中主神身光天皇
・上古10代が高皇産霊身光天津日嗣天皇
・上古11代が神皇産霊身光天津日嗣天日天皇
・上古12代が宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天日天皇
・上古13代が天之常立男身光天津日嗣天日天皇
・上古14代が国之常立身光天津日嗣天日天皇
・上古15代が豊雲野根身光天津日嗣天皇
・上古16代が宇比地煮身光天津日嗣天皇
・上古17代が角杭身光天津日嗣天日天皇
・上古18代が大斗能地王身光天津日嗣天日天皇
・上古19代が面足日子天津日嗣天日天皇
・上古20代が惶根王天津日嗣天日天皇
・上古21代が伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇
・上古22代が天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇
・上古23代が天之忍穂耳身光天津日嗣天日天皇
・上古24代が天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇
・上古25代が天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇
・地球の人心が乱れて天の浮舟で地球外へと去った後「不合(あえず)朝73代」に入るとの通信は「神託」によるものとなりこれを指針として統治が行われた。後期にはモーゼ・仏陀・老師・イエスキリストなど世界の聖人がスメラミコトにあうため日本を訪れている。この時代になると日本は地震により国力が落ちてスメラミコトの力も世界にいきわたらなくなっていた。
・不合朝69代神足別豊鋤天皇の代にミヨイ、タミアラ(レムリア、ムー大陸?)が陥没した
・「神倭(かむやまと)朝」には世界はスメラミコトの存在を忘れていった。聖人と言われる人は憂い、スメラミコトから学んだ宇宙の心理を伝えることを使命とした。
・キリストに神業を伝授した武内宿禰がスメラミコトの代行としてバンコクを巡幸したのを最後に一つだった世界はバラバラになり、それぞれ自己主張するようになった。

以上抜粋:竹内文書

八咫烏の組織を創始した武内宿禰が、「日本=地球上の全世界」と認識していただろうことは『竹内文書』を読む限り納得です。だから、王が五色人のだれだろうが全く意に介さないということなのでしょう。

武内宿禰がいったん壊れてそして世界を再統一しようとした意図はかなえられたのでしょうか。はたして現在の状況をどうみるのでしょうか。

『竹内文書』からみた現在の状況

『竹内文書』にみる限り、現在は「神倭朝」末期にあたるのでしょう。天から地球を創造した「天神7代」。地上に降りて導いた「上古25代」。地上の人心がケガレると天が地上との物理的交流を止め、信託による統治を始めた「不合朝73代」。日本が地震などにより没落し世界統治を手放していった「神倭朝」の12代目に現れたのが武内宿禰でした。そして、伝説の八咫烏がいまも生きる熊野の奥義と紀ノ国の伝承を受け継いだとみられます。

憎しみ、恨み、恐怖という負の感情を増大させ食い物にして拡大する一握りの勢力が世界の経済を駆け巡っている地球ははどす黒い想念に包まれているかのようです。神武天皇の時代に「覇道」が世界を支配するようになったと言いますが、そのために地球は美しい「青い星」から不安をかきけすための闘争の「赤黒い星」になってしまったようです。

最たる原因は不安を呼び起こす「言葉」。
「初めにロゴスありき」
言葉が世界をつくる、ということです。
不安をあおる言葉ではなく、安定した構造を持つ完全な言葉を使うことで地球は甦ると信じたい!
こうしたことを知る烏は地球を救う「光」になるのでは、と期待します。

日本の秘術「言霊」と「祝詞」のはじまり

そもそも和の国の教えには「経典」とか「教義」がないと言われています。教えの根本指針になるのは「祓祝詞(はらいのことば)」で、これを理解する解読書として筆者は『ホツマツタヱ』を読んでいます。アマテルカミの生きた時代から景行天皇時代までをオオタタネコにより編纂されたという『ホツマツタヱ』を読めば、祝詞の意味が解ります。祝詞の原型を作った天児屋根命はニニキネ・ホヲテミ・ウガヤの3代に仕えるの鏡臣で、祭祀を司っていました。

そもそも母音と父韻からなる言葉の音を天空から受け取ったのはトヨウケカミだったと言われています。これを整理して50音図をつくったのがイサナキ・イサナミです。音図にそって神からでてくる言霊を受け取るかかん(鈴なり)役が「ココトムスビ」でその息子天児屋根命が祝詞として残しました。言霊は「お歌」として波を鎮めたり、イナゴを田から追いはらったりしました。イナゴを追いはらう烏扇(からすおうぎ)をつかった儀式の元はワカヒメであり、現在でも熊野那智大社のお祭りとして残っています。初代烏使いのイサナミの娘であるワカヒメも烏使いだったのです。ワカヒメの「ワカ」は和歌をも意味しているそうです。和歌使いの名手であり、後に万葉集が編纂されるようなことのなかに、言葉使いに対するこの国のあり方を感じさせます。そして万葉集を編纂した大伴家持の家系は、八咫烏の一派ともされます。

明治天皇が創始にかかわった言霊学

和歌には日本の奥義が詰まっているということをにおわせている『ホツマツタヱ』ですが、言霊学という分野に言葉の奥義が伝わってると思われます。
言霊学の歩みをHPよりご紹介します。

・すくなくとも万葉の時代には歩みがみられる
・明治時代、天皇・皇后(一条家出身)の言霊学研究のお相手を務めた山腰弘道氏-山腰明將氏-小笠原孝次氏-七沢賢治氏へと引き継がれた
・明治時代、古事記解読から開始
・古事記には言霊50音の秘密が隠されていた。言霊の運用法則を解き明かす『言霊百神』小笠原孝次著にまとめる

・小笠原孝次氏いわく「言霊」というものを万人に受け入れてもらい、理解してもらう為には、「言霊」というものを最先端の自然科学的な分析によって実証しなければならない」
・森羅万象を統合する学問として、言霊学を礎にして科学と統合する「LOGOSOLOGY(ロゴソロジー)」を構築

言霊について。
・言霊は、人間が知覚できる言語(会話や文字)の状態になる以前の様子のこと
・日本語における五十音は、自然界の五十の音からヒントを得て、さらに、その五十の音を母音・父韻・子音(※2)に分類することで、文字の体系を完成させたものである
・自然界の働きである言霊が付与されることで、言語としての効果を初めて発揮することが出来る。自然世界の領域である言霊を人工世界の領域である五十音図に結びつけるのが言葉。その意味で人文科学の領域と自然科学の領域をまたぐ言霊学
・脳の構造やメカニズム、細胞やDNA、さらに、地球や宇宙といったレベルから、素粒子にまで、言霊学の観察の対象は膨らむことになる
・地球が地の球(たま)であるように、言霊は言の霊(たま)である。ここで出てくる「たま」とは、言い変えれば宇宙とも言える。言霊を理解するには、その大本である宇宙を理解すること。

この学問に未来を見出しあつまった何千という”言霊分子”の今後のさらなる活躍に期待したいです。本来の意味の八咫烏による祭祀が行われるのではないでしょうか。

「親切であれ、真面目であれ(嘘をつかない)、等身大であれ」
それが人たるべきあり方だとしています。

かの人々とは真逆ですね。

八咫烏に関係する神社・お寺

本物のカラスに会えるかどうかはわかりませんが、八咫烏と関連の深い社寺をご紹介します。

熊野本宮大社
熊野本宮大社
(写真をパソコンなど大きな画面でクリックすると拡大します)
由緒/第十代崇神天皇の御代、旧社地大斎原の櫟いちいの巨木に、三体の月が降臨し、天火明命の孫熊野連が創建した
創建/BC33年伝
御祭神/熊野坐大神(くまのにますおおかみ)
カラスとの関係/八咫烏を神使とする
所在地/和歌山県田辺市本宮町本宮1100
アクセス/JR新宮駅より1時間20分(熊野交通・奈良交通)
問い合わせ先/0735-42-0009

熊野那智大社 
八咫烏神社
由緒/西暦紀元前662年、神日本磐余彦命の一行は丹敷浦(にしきうら、現在の那智の浜)に上陸。一行が光り輝く山を見つけ、その山を目指し進んで行ったところ、那智御瀧を探りあてられ大己貴命(おおなむちのみこと)の現れたる御神体としてお祀りした
創建/BC662年
御祭神/熊野夫須美大神
カラスとの関係/境内社に八咫烏神社。御祭神は初めてカラスを遣わしたイサナミノミコト
所在地/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
アクセス/紀伊勝浦駅からバスで27分
問い合わせ先/0735-55-0321

八咫烏神社
八咫烏神社
由緒/
創建/705年
御祭神/建角身命
カラスとの関係/神武東征の際、祭神の建角身命(たけつぬみのみこと)が八咫烏に姿を変え、神武天皇を導いたとされる。八咫烏の祖ともいわれる
所在地/奈良県宇陀市榛原高塚42
アクセス/榛原駅・4番のりば[菟田野または東吉野村役場行き]
問い合わせ先/

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ、下鴨神社)
由緒/崇神天皇の七年(BC90)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていた
御祭神/賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 西殿
玉依媛命(たまよりひめのみこと) 東殿
カラスとの関係/神武東征の際、祭神の建角身命(たけつぬみのみこと)が八咫烏に姿を変え、神武天皇を導いたとされる。八咫烏の祖ともいわれる
所在地/京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス/JR京都駅から市バスで30分
問い合わせ先/075-781-0010

保久良神社(ほくらじんじゃ)
由緒/①椎根津彦命の子孫たる大和連倉人水守(西暦769年)等が祭祀したという説 ②神功皇后(西暦101年)三韓の役の戦利武器を此の社地に収蔵し奉った説 ③社名の火倉、火の山、烽火場の地より起こった説
祭神/須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命
カラスとの関係/背後の金鳥山は八咫烏の拠点ともいわれている
所在地/兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680
アクセス/阪急電鉄神戸本線岡本駅下車
問い合わせ先/

観福寺
由緒/
宗派/真言宗豊山派
カラスとの関係/南朝方の寺といわれ、盗難にあった南朝の宝物のうち八咫烏組織創始者といわれる武内宿禰の孫平郡真鳥が著した『竹内文献』を蔵していた
所在地/福島県双葉郡葛尾村大字野川町210
アクセス/
問い合わせ先/0240-29-2157

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)
三鳥居
由緒/社伝によれば603年もしくは622年に秦河勝によって広隆寺が創建されたときに勧請された
創建/推古天皇時代
祭神/天之御中主神、大国魂神、穂々出見命、鵜茅葺不合命、瓊々杵尊
カラスとの関係/天神系(レビ族)+天孫系(ユダ族)+地祇系が日本を統治するとするサントリー(三鳥居)がある
所在地/京都府京都市右京区太秦森ケ東町50番地
アクセス/京福電気鉄道(嵐電)嵐山本線 蚕ノ社駅
問い合わせ先/075-861-2074

浅草神社(あさくさじんじゃ)
浅草神社

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