【人工台風接近】異常気象?台風を起こすしくみを知ってエネルギー活用する 古代神風をおこした神々

台風発電



令和最初の台風上陸が懸念されるとのニュースが入った2019年6月26日の台風3号から10月6日に発生した台風第19号まで、日本をはじめ中国や韓国でも死者が出るほどの被害をだした巨大台風がたくさん発生しています。第19号は被害にあった地域も広く、これからの復興にもまだまだ時間がかかりそうです。

折り重なるように天災が降りかかり「なんで、こんな時台風が来るの~!」と天を仰ぎたくもなる時も、そうでない時にも、台風という天災を、なんとか活かせないものでしょうか?何と言ってもものすごい風と、ものすごい量の雨を降らせるそのエネルギーを、農家の作物をダメにしたり、電車を足止めしたり、多大な経済損失をもたらすだけのものに使っていいのでしょうか?そのエネルギー、逆に放っておいちゃいけないのでは?何かに生かせないのでしょうか?

台風を肥やしにしてしまえ!ということで、台風を活かす技術や方法、考え方があるものかと調べてみました。

台風はなんでおきるの?何か役割ってあるの?

台風がくると聞いて、うれしくなる人はいるのでしょうか。台風の恵みはこんなところにあった!というものを取り上げます。

水源確保

夏の間、太平洋高気圧に覆われがちな日本は、水不足に陥ることがあります。そうした時に頼みの綱のダムの貯水率が0%だったら、困ってしまいます。事実として、一回の台風だけで貯水率100%になった!ということも起きています。熱帯地方で生まれ多量の水を日本にもたらす台風は水不足を解消しています。

海をかき混ぜて健康にする

台風が発生するメカニズムはどんなものでしょうか。
1.南の海上で太陽日射により海水が26度以上になると上昇気流が生じます。
2.水蒸気は雲をつくりながら熱を発生させて上昇気流が激しくなり、地球の自転の関係で左巻きの渦ができます。
3.渦がだんだん大きくなり雲が集まって熱帯低気圧ができます。
4.熱帯低気圧が成長し、威力を増すと台風に変わります。

海が温まりすぎると、いろいろな弊害が起きるようで、海水温が30度ぐらい日が30日も続いたことにより1998年には世界的なサンゴの白化現象が報告されて問題になりました。海の表面が暖かくなりすぎて、浅い海で成長するサンゴが死んでしまったのです。これは地球温暖化が原因と言われています。

また、植物プランクトンは太陽の光で成長します。植物プランクトンを食べて成長するのが動物プランクトンです。そして動物プランクトンを食べる小魚があつまり、それを餌にする大型の魚がやってきます。こうして健やかな漁場が保たれるのですが、海水温が上がりすぎると植物プランクトンは死滅し、海の底へと沈んでしまうため、良好な生態系が保てないことにより、魚が取れないという状況が生まれます。

海をかき混ぜて海水温を生物のために良好な状態にするのが台風です。

生物の多様性を確保しバランス維持

強力な台風は風と雨をもたらし、河川の氾濫や土砂崩れを引き起こします。そのために、短期的に見れば大地は荒廃し、生物の種が途絶えることも起きます。けれど、長期的に見れば風が他の地域の生物の種などを運び込むことが起き、種は生まれた土地とは別の土地で生育するということが起き、生物の多様性を生みます。地球全体での健全な生態系を維持するには必要な外的チカラになっています。

やはり、自然現象は意味あるものですね。海を撹拌するなんてスケールのデカいこと、台風でなくてはできないでしょう。地球維持のためなくては困る台風です。それに日本に水をもたらしてくれるのも台風だって。ときに大災害を引き起こし劇薬になる面を持ちながら、一方では起死回生の一発逆転が可能になるという。こういう力を「神」というのかもしれません。神は神でも「荒神」の面もありますが。



古代人の台風対処法

地震大国日本というだけあって、地震や噴火の場合、古代にまでさかのぼってその痕跡を見出すことができますが、台風についての考古学的な成果は多いとは言えません。跡が残りにくい性質もあろうかと思いますが、ひょっとしたら、今よりも台風の発生自体少なかったのかもしれません。

「元寇の時に吹いた台風」などは神風として有名ですが、神々の時代の大風被害や取り扱いについて取り上げてみます。

ヤマトタケル東征途中に強風で前へ進めない・・・

ヤマトタケルとは、第12代景行天皇の皇子で、南は九州の熊襲(くまそ)、東は東北の蝦夷(えみし)征伐に駆り出されて活躍した日本神話の中のヒーローの一人です。その東征の途中、大磯から上総に戦船でわたるとき、強風にあおられて前に進めないという事態に陥りました。これを鎮めようと、妻のオトタチバナヒメは「夫が使命を成し遂げるために、我は龍となってこの船を守らん」といって海に入ったのです。すると波が薙いだので無事上総に渡ることができたというお話です。

お歌の力で風を鎮める住吉神

住吉神は船や航海の神様として有名ですが、お歌の神様「ワカヒメ」を養育したお歌の名手でもありました。仕える皇(すめらぎ)が御幸の際のおともで船に乗った時に激しく風が吹いて波立ち船がひっくり返りそうになったので、住吉神は次のような歌で波を鎮めました。
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ
なみのりふねの おとのよきかな」(『ホツマツタヱ』1アヤ)
これは回り歌と言って、前から読んでも後ろから読んでも同じ、31音の歌となっています。お歌には風を鎮める力があったのです。

まるで陰陽師、雷、叢雲(むらくも)、大風合戦

イブキドヌシという祓戸四柱のなかの1柱が、敵との術合戦を繰り広げています。その中で敵が雷を起こせば、「空ろゐ」を呼んでこれを消し、叢雲起こせば「シナトベ(風)」で雲を吹き祓い、家に火をつければ「タツタメ」を呼んで消させるという場面があります。風や雨、雷、雲というものを自在に操ったというお話です。(『ホツマツタヱ』8アヤ)

元寇の神風

元寇とは日本最大の危機とも言われた、モンゴル帝国およびその属国である高麗による日本侵略で、蒙古襲来と習いましたね。1272年と1281年の二回にわたり行われましたが、一回目の蒙古襲来の際には蒙古が退却する際に台風が吹き1万人以上の死者を出しました。二回目は鷹島沖に停泊中台風に遭って多くが沈没したと言います。元寇を撃退した二つの台風は「神風」と呼ばれています。

大風に対する取り扱いはお歌などで「天地五行を操る術」といった姿勢が見えてきます。「龍」となったりね。元寇の際の台風は、それを起こした「神」がいると考えたから「神風」なのでしょう。台風の陰に神様アリ!もちろん、侵略を受けた対馬や壱岐の神社や寺院では、御祈祷が行われたでしょうし、朝廷でも元寇撃退祝詞などあげていたことでしょう。それに神々が応えたとも言えますが、そこに何らかのご神意をくみ取る姿勢も必要かもしれません。

台風エネルギーを活かそう

ひょっとしたら、神様が起こしたかもしれない台風。だって、台風がどこで発生し、どんなルートを通るかは誰にも予測ができませんしね。時々進路方向をㇰっと変える時あるじゃないですか。それは一体どんな力がかかっているというのでしょうか。地球規模な意図、神の意図なのでしょうか。

いずれにせよ台風に振り回されがちな私たちですが、莫大なエネルギーを持つ台風を活かす方法はないのでしょうか。

台風のパワーを電力にするこころみ

日本は島国で、海辺では結構風が吹きます。風力発電大国になるポテンシャルがあるといって、台風を最強の風力発電に利用しようと開発を進める会社があります。
風力発電は、中国や欧州では大陸では主流となっている再生可能エネルギーなのに日本ではほんの僅かしか採用されていないらしく、その理由は山や谷が多い地形や、台風など方向や強さが安定しない日本の風状況にあるからなのだそう。変則的な風にも対応できる方式を開発できれば、台風というエネルギーの宝庫を活用できるはずと考えたのです。風速25m以上の台風に耐えるにはプロペラ以外のシステムが必要で、キーワードは「マグナス効果」。台風一つで日本の50年分の電力をつくれるのだそうです。
出典元:EMIRA

台風発電は、まさに令和の開運コードですね!期待したいです。



台風を武器にする人工台風、台風兵器!?

台風が起きるメカニズムは、一般的には先に述べた仕組みで出来上がると言われています。それを人工的に発生させることはそれほど難しいことではないととある組織に詳しい人物は言います。キーワードは「オルゴンエネルギー」。生命エネルギーといわれるもので、特徴としては「環境や人間のネガティブエネルギーを吸収」「携帯や高圧電線からくる有害電磁波を吸収し無害化する」クリスタルなどと合わせて使用することで「圧電効果、発電効果がある」「病気の治療効果がある(発見者ライヒ曰く)」などが言われています。

ライヒは1950年代にオルゴンを集中的に放射する投射機「クラウドバスター」なるものをつくり、上空の黒雲を消し去ったといいます。クラウドバスターの構造は流水にアースしたチューブを並べたものであり、引き金を引いて照射するものだったそうです。
※精神医学者ヴィルヘルム・ライヒ:ナチスのドイツからノルウェーに亡命。その後アメリカにわたり、支援者を得て「オルゴン研究所オルゴノン」を開設し研究した。

くだんの人物は、クラウドバスターのような構造(木+鉄の層)でオルゴンエネルギーを集め、台風の子どもを発生させることができると言うのです。日本にその技術はあるといいますし、それならば、米「オルゴノン」にも技術はあると考えるのが普通です。

オルゴンという生命エネルギーは空気中に遍満しており、それを集めることで大きなエネルギーを作り出すしくみです。科学的に台風は生まれ、人間はほんろうされます。人間を翻弄するために故意にオルゴンエネルギーを照射するならば、それは「武器」と言えるのかもしれません。周辺諸国が「やかましい」ときそれを襲う自然災害としての台風は時にありがたいものですが、日本をひどく襲うような台風第19号のようなケースではどう考えればいいのでしょうか。折しも即位式と祝賀パレードを10月22日に控える日本の国土にダメージを与えることで喜ぶだれかが仕組んでいるのでしょうか・・・。

5,000人もの犠牲者を出した伊勢湾台風並みの巨大台風と言われて4~5日まえから非常に警戒されていたこの台風の影響で、ラグビーワードカップ日本大会などの競技を、災害翌日には中止に追い込まれることなく、日本代表の目を見張る活躍に勇気をいっぱいもらえる機会が与えられたことには、日本を守ろうという意志も働いたと考えられます。

古代、歌や技で風を起こし、雨を降らせたその力は「オルゴンエネルギー」を動かす力となったのでしょう。そのように考えれば神々が起こしていたのは「奇跡」や「魔術」というものではなく、現代人が忘れ去ってしまった古代の科学で行っていたのだとも考えられます。

台風の恵みをうけとるためのコード

雷、地震、火山の噴火、台風など天災にはものすごいエネルギーをもっています。地球規模の大地や空気の移動には、災害という側面だけじゃなく、「もともとは地球に恵みをもたらすために起きている」と日本人は考えてきたという事実があります。地震も、大雨も「荒神様」として、失っても失っても、淡々と共存してきました。地球温暖化が海水を温め、台風を引き起こし、台風が巡ることで、また温暖化が進むという悪循環。そこへ火山が爆発してまた温暖化が進む・・・その上に現在は地軸がすごい勢いで移動しているということも踏まえつつ、天災とどういうスタンスで向き合うかということが人生を決めるかもしれません。

「ひとりの力では、台風をどうこうできるものじゃない」とあきらめるのはまだ早い。かつて、日本にはお歌や技で天候に影響を与える”魔法”を使えた人がいたのです。その遺伝子を私たちも受け継いでいると知ることが、一歩を進めると思うのですがいかがでしょう?

 

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