
結婚した友人が親に土地を分けてもらって家を建てました。
彼女はお嬢様学校を卒業後大手ゼネコンに入社しましたが、今では機械設計の仕事をしています。
子育てしながら家でもできる仕事に就きたかったようです。
夢が実現し結婚して二人の子をもうけ、基本的には家で仕事をする彼女しています。
彼女にはキッチンづくりには特別な思い入れがありました。
家族にやさしい対面型キッチン+α
一般的に、子どもが小さいうちは対面型キッチンを選ぶ傾向があります。
台所仕事をしていても、子どもから目を離さずに済むからです。
キッチンからリビングが見通せるので、家族との一体感が途切れることがなく、子どもも不安になりません。
それに小さい子はママのすることをマネしたくてたまりませんが、ガスのスイッチや戸棚を開けて食器を壊す事のないよう、仕切りを設けることも可能です。
けれども、友人は対面キッチンだけでは納得しませんでした。
夫と子どもがじゃれあうのを見て、自分だけが一日最後の家事である洗い物をしている図に耐えられなかったのです。
だから食洗器は絶対に欲しいと言いました。
機械を家事に目いっぱい、活用する
食洗器だけではなく、家の掃除は留守中にお掃除ロボットがやってくれているという家もだいぶん増えましたし、カメラを置いて留守中の家の中のモニターもできます。
お風呂やエアコンの遠隔操作も可能なので、待ち時間なくお風呂に入れたり、温かい家に帰ることも可能です。
スイッチを入れるだけ。
それも家事の一つですし、お掃除をロボットがしてくれるだけでも大変な時短です。
使える便利グッズはどんどん使えば、自分にしかできないことに力を入れられるし、家族との時間がもっともっと増えます。
家事とはいえなくても、家でやることはものすごく多いのです。
それが、子どもとの時間だったり夫との時間なのですね。
子どもの宿題を見てあげたり、目を見て話を聞いてあげることもできます。
子どもが眠る時に童話や絵本をよんであげると眠るスイッチになりますが、家事が残っていると思うと気持ちが散漫になります。
そういうの、子どもって敏感に気付いて逆になかなか寝付かないっていう経験、誰でも経験していると思います。
家事を機械化すると電磁波が心配!?
家事の機械化。それは現代人の特権です。使えるものが使い倒しましょう。
ということで今や電子レンジがなければ困ってしまうことも多いわけですが、心配なのは電磁波を一定以上浴びてしまうことです。
オール電化住宅を推進されてるご時世でもあるのですが、電磁波過敏症という弊害も出てきているようですし、ピンピンコロリの理想を追求するならば電磁波対策をぜひしておきたいものです。
私の家にはブレーカーボックスの中にある仕掛けを施して電磁波対策をしていますが、皆さんにもできることをお教えします。
これは電磁波だけではなく放射線にも効きます。
地中からのジオパシックストレスにも当然いいのです。※ジオパシックストレスとは地下断層や地下水などから人体に影響するストレス
一つ言っておくと、私たち人間も電磁波を発しています。
どんなものにも、音にも色にもそれはあります。
それらの中で電子レンジなどに使われるマイクロ波と呼ばれる電磁波が人体に有害だとされているのです。
これを家庭でも計測できるメーターがあり、私も確認のためにそういう道具をつかって調べることもあります。
けれど、本当に問題なのは目に見えないし、測ることも不可能な電磁波なのですね。
なぜ測れない電磁波が存在しているとわかるのか?それは自分自身が「感じる」からです。
人間こそ最良のガウスメーターになりえます。
そうなるには感覚を研ぎ澄ます必要がありますが、幸い私にはそのようなメーター機能が特に耳に発達しているようです。
でも、それは特殊な能力などではありません。
だれでも五感を研ぎ澄ますなら、何が体に良くて何が悪いのか感覚で分かります。
それらが退化してしまった理由は、ひとえに「使わないから」ということに尽きます。
自然に備わっているセンサーを使わないから病気になるともいえます。
今の世の中は、病気をつくる時代です。
食べ物から、過剰に便利な生活から、運動不足から、長時間すぎる就労や、劣悪な環境から病気が発生します。
五感を健全に働かせれば自分自身でSTOPがかけられるのですが、センサーが鈍っているために悪い電磁波を察知できなくて病気になるまで気づかないのです。
では、どうしたら有害な電磁波から身を守ることができるのでしょうか。
家の電磁波対策
マイナスイオンが発生するというので置き炭が流行りましたよね。
置き炭は本当にいいのです。
電気技術者として全国の土地の電位を測定していた楢崎 皐月という研究者が、不浄な土地には電位分布の特徴があることを突き止め、カタカムナという古代の文献による手法で地盤改良したところ、清浄な土地(イヤシロチ)に改良できたということです。
その方法が埋炭なのです。炭は土地の電位を調整する力があります。
だからパソコン、電子レンジ、ブレーカー、テレビ、ケータイ、電線の集中するところなどのそばに炭を置いておくとよいのです。
これは簡単な電磁波対策です。
オール電化住宅について
生活を高度にし簡単にし時短するために手動ではなく全自動に機械化すること。
それは昔見た未来家族さながらです。
人工知能を搭載した機械は今後も進化し続けます。その流れは止まらないでしょうし私としては大歓迎。
ただし、その弊害を理解しておく必要はあると思います。
電磁波対策はいろいろな手法が出てきていますし、電磁波対策が為されたオール電化住宅、オールアース住宅もぼちぼちでてきています。
便利で健康を害さないものはどんどん導入し、子どもや家族との時間を楽しんだり、エステや読書など自分時間をたっぷり作りましょう!
家事や家の機能の機械化で失敗しないコツは「電磁波対策」も大きな要素です。
それができないとイライラの元になり家族の関係性にとっては逆効果なんです。
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