
センター試験期日の平成30年1月13日14日は、一年で最も寒い季節「大寒」の直前です。
これまでにも大雪などに見舞われるケースも多い寒い時期。
試験日当日の怠りない準備は、受験生の家族がサポートできる部分です。
どんな気象であっても試験会場に早めに到着できるよう事前に交通手段を再確認しておきたいものです。
さて、試験までの残り時間も少なくなってきたとき、ジタバタせず落ち着いて最後の仕上に臨みたいですね。
記憶術の専門家による「あと1週間」でできることをピックアップします。
試験まであと一週間、やってはいけない事
新しい問題集や参考書に手を出してしまうと、範囲が広がり記憶の質が下がる
書店には立ち寄らないこと(新しい問題集・参考書への誘惑を断つ)
インターネットは遮断する(あふれる情報を遮断する)
新しいものを取り入れるのではなく、現在あるものを完璧に仕上げるほうがよいそうです。
試験まであと一押しが合否を分ける
あいまいな知識では点を稼げませんので、確実に点を稼ぐ知識を定着させるのが「あと1週間」ですることです。
「なんとなくわかっている」つもりの答えは試験で迷います。
迷いなく選択できる確実な知識を一つでも増やす事です。
確実な知識となったもの以外について繰り返し説きなおすことが有効です。
読むだけではなく、思い起こして答えを出す力
記憶を確実なものにし、覚えていないモノをあぶりだすために「思いだす」ことが大切です。
勉強しているページを「思い起こせるか」をチェックしながら問題集や参考書を読みます。
思いおこしは、全科目を毎日行うことがよいそうです。
思い起こし記憶術は、基本的な問題を全科目で行う
基本的な部分を総合的に記憶することにポイントを置いて、細部や難解問題に時間を費やさないようにしましょう。
広げるのではなく絞る
新しい問題集・参考に飛びついて広げるのではなく、これまでのものをパーフェクトにすることに集中しましょう。
あと一週間もあります。これまでの勉強を淡々と深めていくことで落ち着いて試験に取り組めます。
そして、あと一押しをサポートする神社参拝については試験前日までOKですよ!
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2020年 2月 22日
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