【電磁波対策】ツボ・音・ことばを使って電磁波対策する

電磁波対策



電磁波について、知っておきたいことをまとめます。

電磁波とは?

電場と磁場の両方が影響し合って波打っている状態で、人間を含めたすべての物質に存在します。
現代物理科学のなかで電磁波は波と粒子両方の性質を持つとされています。波長の違いによっていろいろな呼び方や性質を持っています。
通信から医療に至るまであらゆる分野でひろく用いられています。

電磁波は波ですから、散乱や屈折、反射、回折や干渉などの現象を起こします。
ミクロ的には、電磁波は光子と呼ばれる粒子で、何らかの方法で光子を飛散させるとその物体はエネルギーを失います。
逆に光子を吸収することで物体はエネルギーを得ることができます。



電磁波の種類

電磁波には「電離放射線」と「非電離放射線」の二つがあります。電離放射線は遺伝子に損傷を与えるため発がん性があるため、年間被ばく量が法律により制定されています。低周波でも送電線などの低周波磁場に関しては「人に対する発がん性の可能性がある」と2001年国際がん研究機関により発表されました。

電離放射線の用途

ガンマ線/透過能力高く、数センチの鉛を通過する。人体影響大。科学観測機器
エックス線/感光作用、イオン化作用があり宇宙から降り注いでいる。比重の小さいものほど透過する。医療機器、レントゲンやCTスキャナー
紫外線の一部/生理作用がある。殺菌灯など。

非電離放射線の用途

太陽光線(紫外線の一部)
太陽光線(可視光線・色彩)/視覚を発現、光学機器
太陽光線(赤外線)/原子やイオンを振動させ熱エネルギーに変換する、赤外線ヒーター、赤外線写真
電波(サブミリ波)/光通信
電波(マイクロ波)/鋭い指向性。衛星通信、携帯電話、衛星放送、無線ラン、電子レンジ、ブルートゥース、タクシー無線
電波(テレビ波)/電波の直進性が目立つ。波長が長く多少の物質があって進行する。テレビ、FM放送、航空管制通信
電波(ラジオ波)/国際放送、ラジオ、船舶・航空機通信
電波(低周波)/50Hz、60Hz(波長は約6000㎞)高圧送電線、家電製品

 

人体の平均周波数について

人体の平均周波数/62~68Hz
がんの発症/42Hz
風邪、インフルエンザを発症/58Hz
がん患者・C型肝炎、B型肝炎、リウマチ、痴ほう症/100Hz

そして、左右脳葉の周波数が3Hzの変化を見た場合に頭痛が起き始めるとのことです。

病気特有の周波数があるとするならば、その周波数にコミットし元の周期を取り戻せばいいことになります。
そう思って調べたところ、実際にその原理を使っていた人たちのお話を見つけました。

正常な臓器周波数に調整するしかけ

ハル・サフリエニの地下墳墓は、マルタ島のパオラ(Paola)で発見された、紀元前2500年頃に遡る地下構造物です。
本来は宗教上の聖域として作られたと考えられていますが、先史時代の内に共同地下納骨堂に転用されたようです。
これは世界で唯一の先史時代の地下墳墓であるということです。

また、イタリアのマルタ島にある「ハル・サフリエニの地下墳墓」という、今から 5000年前の地下構造物のある一室が、「人の意識を変える完ぺきな周波数の音が響き渡るように設計されていた」ということが考古学研究チームによりわかったと報告されています。
その部屋は「神託の部屋」と呼ばれほぼ直角形で、この部屋には力強い反響を生み出すという風変わりな特色があったといいます。
しかし男性の太い声は反響するが、女性の細い声は反響しないそうです。

実験室でのテストで特定の周波数を聴くことにより、人は脳活動の物理的効果を獲得できることを示したといいます。
イタリア・トリエステ大学のパオル・デベルトリス博士は「古代の人々は、薬物や他の化学物質を使用することなく、意識の異なる状態を(音によって)得ることができていた」と結論づけているそうです。

ソルフェジオ周波数によるレビュー

古代の音階といわれており、DNAの研究者レオナルド・ホロビッツ博士が言及するソルフェジオ周波数によると各周波数が意味する意識とは次のようなものだそうです。

・ 396 Hz 罪悪感・恐怖からの解放
・ 417 Hz 変容の促進
・ 528 Hz DNA の修復
・ 639 Hz 関係の修復
・ 741 Hz 表現力の向上
・ 852 Hz 直感力の覚醒
・ 963 Hz 高次元、宇宙意識とつながる

YouTubeにも沢山のソルフェジオ周波や音楽がUPされてます。
血圧が高く頭痛モチであった人が528Hz音叉を使ったチューニングをすると、頭痛が治っていたことにびっくりという話や体の痛いところ、硬くなったところが楽になるとか、寝る前にチューニングするとすぐにぐっすり寝れて翌日の目覚めがよいというレビューをされています。

どんな環境ストレスに晒されようと、”病気撃退周波数”か”ストレス中和周波数”のようなものを備えていれば大丈夫という事になります。
かのハル・サフリエニ墳墓の神託の部屋は、神さまにつながる周波数の中で瞑想状態を保つために一種のシェルターとしての働きも兼ね備えているのでしょう。

場の力・音の力・日本語の力

”結界を張る”という事は現代でも良くお目にかかります。
住居を新築する時のお祀りである地鎮祭の時に土地周囲に張り巡らす縄張りはそういう意味があります。
神通力のある神職がとり行う祭事は単なる縄なのではなく、あのラインから周波数を変える、だからこそ地鎮祭の意味があるという説明であれば理解できます。日本語の周波数域は125~1500Hzだそうですが、言霊としての祝詞というのはある周波数を発するものだと考えられます。
日本語を高周波で話すことが出来れば、病気も治るかもしれません。言霊をつかって波や風を鎮めたり起こしたりしたのが古代の日本人です。

ジオパシックストレスに対するゾーンバランシングの手法としては場の結界を作る方法と、アースパンクチャーを施す方法があります。
例えば腰痛を治すために温泉につかるか、ツボに鍼を打つかという違いです。音や場の周波数を使用するならばそれは全身浴ですから、空間全域に対して働きかけます。身体に直接働きかける周波数治療もあります。

シンギングリンの倍音セラピーに参加したことがあります。音が反響し共振し内部に張った水に六角形の幾何学模様ができるのです。その音を耳元で浴びるセッションを受けたらもう帰りの車は眠たくて眠たくて運転するのが大変でした。快眠に関係する松果体に直に響くような倍音は、直接的に身体に働きかけるようです。


 

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