開運コード

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趣味の神社参拝もままならない新型コロナの時代に、生き方の分岐点にいる私たちは、人生をどうカジ取して行けばいいのでしょうか。先行き不透明な世の中にあり何を道標（どうひょう、みちしるべ）にすべきなのでしょうか。

アフターコロナには人類は二極化すると言われています。
「持てる者と持たざる者」「仕組みを作る者と雇われる者」「空から達観する者と地を這う者」
人の価値観が変わり、変わることで進む道が分かれます。これまでマイルストーンにしてきた自分自身の守り神も、マインドの変化により移り変わります。

マインドにより進む道が明確に分かれてしまう時代にあるということは、流されてきた自分をいったん見直すという作業が必要になります。そして、進みたい道にふさわしいマインドへとシフトしなければならないのです。

アフターコロナはマインド変革を起こす風の時代

「今の自分はどのようなマインドを持っているのだろうか」ということを測る指針が5つあります。
※マインドとは「価値観」にも似ていますが、その人の人生を決める心の在り方全体の事をいいます。

・時間（歴史）の観念
・空間（移動、環境）の観念
・精神（叡智、人脈、人間関係）の観念
・経済の観念
・スキル（知識、技術、生まれつき）

上記5つのすべての要素で、とある観念に縛られていなくて「自由」であるかどうか。
それがマインド変革の肝になると言われています。

時間の自由はあるか

時間に自由になるということは、「〇時までに起きなければ、約束に間に合わない」とか「この時間までには夕食を終えなければ太る」とか「スケジュールきざみの仕事」とか「一日は24時間」であるということから自由になるということですが、言いかえれば「今に生きる」「中今に存在する」ということです。

筆者も含めてたいていの人は過去か未来に生きています。だから的を得ることがなく、いろいろなことに置き去りにされ、的を得ずズレているために失敗します。

「今」だけが命、という人は「今」に全集中しています。「中今」というスイーツポットに、常に生きることができる人は成功する人です。たとえば、トキメキの片づけ術を世界で流行させたこんまりさんなどがあげられます。同じことをしても「時流に乗る」か乗らないか。それは自分自身がキチンと真ん中にいるかどうかにかかっています。

■　過去に生きている事例
・クレジット払い、借金返済、負債に苦しめられている
・過去の失敗や成功を引きずっている
・家族に苦しめられている

■　未来に生きている事例
・今はその時ではない、と力の出し惜しみをしているが、「その時」は来ない
・大望を抱くがに向かって一歩を進めていない
・妄想で満足している

地球上を支配している時間を悠久に置き換えると、地球上に刻まれた様々な歴史があります。私たちにはご先祖様もいますし、元をたどれば神々へと行き着きます。そのようないかんともしがたいしがらみから自由になるという方法を知ることも「中今」マインドの高さに比例します。

「時間マインド」をあげるために有効なこと

・テレビ、ネット記事の閲覧など無駄な時間をやめる
・月給、時間給をもらう働き方をやめる
・言葉、文化、価値観など知らない世界に行く時間を作る
・行動の優先順位を印象深い経験に割く
・時間の使い方を分類する（生活時間・目標に向かう時間・思い出に残る時間）

空間の自由はあるか

「エーゲ海へ行きたいな」「システィナ大聖堂へ行きたいな」と思い付いたとして、どんなに速い乗り物に乗ったとしても、今の時代では時間はかかってしまいます。国内であっても交通渋滞に巻き込まれるなど、移動の自由を得ることについてはまだまだ遅れています。それに戦争やパンデミックなどがおきたとき、遠い外国へ旅をすることは制限されてしまいます。お金のあるなしにかかわらずここら辺はまだまだ人類が自由を得ていないところですね。その代わりに「仮想空間」「VR」が進歩している感じです。

「ハワイに住みたい」「海の見える家に住みたい」「犬が走り回れる庭が欲しい」というような現実生活を過ごす空間や環境についてはある程度までは自由に選ぶことができますが「地球温暖化」「地震」「台風」「花粉」「PM2.5 」「細菌・ウィルス」というような気候や地球の異変から完全自由であることもまた難しいですかね。

できることは自分の周囲に「磁場」をつくることでしょう。地球の地磁気が太陽光線の害を防ぐように、人間自体が磁性体となったり、家や土地の地磁気を上げることで磁場をつくれば、空間環境の自由はある程度までは得られます。

空間の磁場と比例して、人脈を集める磁場というものがあります。吸引力がある人物、魅力ある人物の周りには同じ周波数帯の人が集まってくると言われています。地磁気の低い場所はストレスの高い磁場となり、魅力のない人の周囲には、嫌われ者が集まる・・・という。

■　空間に縛らている事例
・いつでも汚部屋になってしまう
・先祖代々の家に住んでいるが、いつも飛び出したいと思っている
・住みたい思える土地、家に住めない

良い磁場をつくる人間的魅力づくりマインドを高める

・思い切って新しい環境に踏みだす
・自分がいる環境に人生は影響される
・その場のTOPと話す
・嘘をつかない

精神の自由はあるか

精神の自由とは、例えば仏教でいえば阿羅漢以上の悟りをもっているひとであり、究極は「如来」です。仏教の階層はピラミッド型になっているんです。

古神道の場合は世界にあまり類を見ない階層のカタチを持っています。イミ・タミ・オミ・キミ・カミの「神」という階層が精神の自由のイメージです実は、カミとイミはメビウスの輪状に繋がっているとされます。どの階層も行き来可能であるからこそ、民に神の則を降ろすことができると古来より考えられてきたのです。ただ接点が必要で、それが神社や神の依り代となる神札だったのです。

精神の自由を得るためには悟りを得て「阿羅漢や菩薩」を目指すか、「神」となることです。それができれば、「虐待する親」や「DV夫」や「ストーカー」や「手のかかる子ども」「老親」などから心を解き放ち精神の自由を得ることができます。「それは難しい」と考えることをマインドが低いと言います。

人との関係を自由にコントロールできる人はマインドが高いと言えます。死んでしまえばマインドに合わせた世界に還るでしょう。生きている現在の家族とは別の世界に還ることは十分あり得ます。ただ、縛られている段階では、あの世でも縛られるのでしょうね。

■　精神的に縛られている事例
・マザコン、ファザコン、シスコンなど
・DVや虐待、いじめを受けてもそれを解決することは自分の義務だと思っている
・家系を護ることに義務を感じている（責任を持つこととは別）
・日頃の生活習慣（三回の食事、トイレやお風呂の使い方、就寝時間や睡眠状態など）
・自分の定位置（自分はダメ人間だ）や限界（PTA会長なんて務まらない）を自分で決めてしまう（無理とすぐに言う）

人脈で成功するための行動

・自分より人格の高い人とかかわる
・自分がどう役に立てるのか魅力を磨きあげ、自分のプロフィールにする
・相手の感情を揺さぶるかかわり方
・人に紹介してもらえる魅力や特技が自分にあるか

経済の自由

時間の自由や空間の自由、そしてある意味では精神の自由すら、お金があればある程度までは解決できます。
家事労働や仕事もアウトソーシングすることで時間を買うことができます。理想の家に住みたければ、お金を払えばいいのです。悟り自体をお金で買うことはできませんが、そもそも「悟り」という概念に縛られない古神道方式で「神」となるにはデジタル化・機械化したものをお金で買うことで自動で手に入れることも可能な時代です。滝に打たれるとか特殊な修業はいりません。

お金はある意味万能ですから、誰しもお金を握りたがり、そのために一部の人間はお金が自動入金されるシステムを構築しようとしますし、多くの人間はシステムの中に組み込まれたいと思います。それが資本主義というものでしょう。

資本主義のこの時代、お金を稼がないことは、人の尊厳をも打ちのめしてしまいます。お金を稼げないだけで馬鹿にされ、ダメ人間になってしまいます。お金を稼げない上に使い方も知らないのです。

■　経済マインドが低い事例
・いつも支払いの悩みがある
・稼ぐより多く使ってしまい、投資にもなっていない
・生活のために妥協して労働している
・仕事や家事は苦痛である
・時流に乗れなくて、株でも仮想通貨でも後出しになり損をする
・時流に乗った職業を選んでいない

お金を自由に取り扱えるための行動

・お金を自分で生み出す自信と経験を積む。「モノを作る」か「モノを売る（営業力）」か。
・稼いだ時は税理士に任せきりにせず自分自身で税金対策をする
・自動収入の仕組みづくりにお金を使う
・お金を稼ぐために「競争」しない（レッドオーシャンに漕ぎ出すのは間違い）

スキルがある

スキルの根本にあるのはやっぱりその世界における語彙の多さによるものでしょう。数学や物理の世界では法則を示す計算式だし、社会構造は地理・政治経済・歴史への深い造詣により理解し応用できるものでしょう。つまり、基礎学力がスキルの根本にあります。地球における世界で自由に生きるためには義務教育での学習が絶対必要です。

そのうえで、生きたい世界の知識や技術を得てスキルを身につけると、その世界で自由になります。学力で収入が変わるという塾のCMの根拠はそこです。自由であればあるほど権威となるチャンスは広がるし、多くの人がその道の権威者の話を聞きたがります。

「スキルが埋もれている」「同じレベルなのにあの人は売れ、自分は埋もれている」ということはあるのでしょうか。時流に乗っていないのです。

それは「中今」で勝負していないからという説明ができます。「今」「自分が」「何を」「誰に」「伝えているのか」そのような、行動の要素を満たしているか、満たしていないかで『鬼滅の刃』になるかどうかが決まるのでしょう。どの要素についても、的が外れていたら知識や技術が同レベルでもダメなんでしょう。

そういうスキルは生まれつきのものである場合もあるでしょう。ご先祖の応援とか、魂の過去の経験とかで、人よりも直感が優れ、いい道を選択するということはあるんでしょうね。ただ、挽回するチャンス、転落する選択は、この世界にはたくさんあり、どの道を選択するかは自己責任にゆだねられています。

■　時流に乗るスキルがない事例
・家系や体質により不健康である
・基礎学力が不足している
・五感、六感が働かず世の中の空気が読めない
・衰退分野の職業を選んでいる（伝統芸術や工芸などは別）
・瞑想や武道修練、ヨガなどの習慣がない

マインドを測る基準になる要素を見てきましたが、あなたはどれに当てはまるのでしょうか。
「このマインドは優れているので伸ばしたい」
「このマインドが低いので強化したい」
という場合に、その分野に強い神様とのご縁付けは力強いパワーになりそうです。

会社を辞めて自由な時間が欲しい時の神頼みはここ

会社を辞めた場合、自分で個人事業を始めなければなりません。何らかの収入元が必要です。つまり、時間的自由を得るにはお金のことを考えなければ成り立たないということです。

収入を得るために必要なスキルは「営業力」です。SNSの世界でインフルエンサーと呼ばれる人々は営業力が高いということです。

旧世界の営業力とは、実店舗の場所、店構え、内装であったり、商品そのものの魅力であったり、営業トークや紹介というリアルな人から人へ伝える力でした。「バリューの高いお店・人気商品）だから買う」という感じです。

今の営業力とはブログPV、メルマガ登録者数、SNSフォロワー、TouTube再生回数を増やすことにより、アドセンスやアフィリエイト収入が得られます。その上を行くのがそれらのプラットフォームをつくる人々で、時代のニーズにこたえた人々です。いずれにしても「人や社会、時代のニーズとつながる力」や「人気」がカギです。

人気が必要な職業で最たるものは「芸能人」ではないでしょうか。芸能の神であり、交渉力、表現力という面で古代神々のなかで随一を誇るのはアメノウズメです。

■　車折神社（くるまざきじんじゃ）境内社　芸能神社
64以上のメディアで紹介された芸能人御用達の神社です。境内に芸能神社があり、玉垣にはジャニーズメンバーをはじめとする多くの芸能人の名がずらりと並ぶ神社です。本殿の御祭神は、天武天皇の皇子舎人親王（とねりしんのう）の子孫で、一族の中には『枕草子』の清少納言などがいます。和漢の学識に優れ、実務の際にも長けた天才といわれたようです。境内社・芸能神社に参拝して「朝ドラヒロイン」が決まった波留さんをはじめ、芸能人の願いをかなえたと評判を呼んでいます。

御祭神／清原頼業公（きよはらよりなりこう）　芸能神社／天宇受売命（あめのうずめのみこと）
創建／1603年
ご利益／契約履行、集金、会社興隆、家計繰り、金運・財運、縁結び、厄除け、交通安全、芸能・芸術
芸能神社ご祈祷／10：00 ～ 16：00　5,000円～　
授与品／お守り700円～
玉垣奉納／13,000円　申込より2年間掲載
所在地／京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
アクセス／ＪＲ京都駅から市バスで35分
問い合わせ先／075-861-0039

その他の芸能神社

仕組みを作るということで言えば、言語を一つにすることで国という究極の仕組みを作った神がいます。
イサナキ・イサナミの二神です。

■　筑波山神社（つくばさんじんじゃ）
御祭神／筑波男ノ神（伊弉諾尊）筑波女ノ神（伊弉冊尊）
創建／不詳
ご利益／縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育て等のご神徳と、国土経営をなされたことにより、開拓、国家運営、社運隆昌、職場安全、工事安全、交通安全等
ご祈祷／9：00 ～ 16：00　3,000円～　
授与品／お守り800円～
所在地／茨城県つくば市筑波1番地
アクセス／TXつくば駅つくばセンターから筑波山シャトルバスで40分
筑波山神社入口下車から徒歩で10分
問い合わせ先／029-866-0502

好きな場所で暮らしたいを叶える神様はここ

自分の望む生活をしている人の真似をすることが、希望実現の近道と言われます。

「海と街、山の中腹」に暮らすこと。「緑がこぼれる窓辺でライティング」「絆を感じられる誰かがいる”一人”で、ストレスなくいられる」「年中温度変化が少ない」「エレクトロストレス・ジオパシックストレスのない場所」が最高の暮らしとすれば、それを実現するために、家を確保したり、先端技術を導入したりストレスを排除するためのお金だけでなく、同じ価値観でつながる「絆」という切れない人間関係が必要になります。

時間の自由も、空間の自由についても「人との関係」が結構重要になります。人との関係が良好でないと孤立するし、転じて人間関係のわずらわしさにも悩まされそうです。

日本全国に拠点を持ち、争いではなく交渉や話し合いによる和解で、大和朝廷の下支えとなったのは高倉下命（たかくらした、たかくらじのみこと）ではないでしょうか。天香語山命とも呼びならわされた神です。

■　弥彦神社
御祭神／天香山命（あめのかぐやまのみこと）
創建／不詳
ご利益／皇室の御安泰と御繁栄、国家国民の安寧と限りない繁栄
ご祈祷／8：30 ～ 16：00　5,000円～　
授与品／
所在地／新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
アクセス／弥彦駅から徒歩約14分
問い合わせ先／0256-94-2001

同じ価値観でつながる絆を結ぶ神様はここにいる

同じ価値観とは、時間・空間・精神・お金・スキルにおけるマインド、特に空間・精神についてのマインドが似ている人といえます。

「海と街、山の中腹」に住みたいと思っても、家族が難色を示すこともあるでしょう。家族がいれば「一人」でいることはなかなかむつかしいことでしょうが、家族も絆を結ぶ人間関係で、マインド以前の関係ではあります。

でも、いずれ家族のカタチも、個々の価値観もうつり変わります。

「神と人とを結ぶ」という働きの神は「むすび」という名を持っています。
高御産日神（たかみむすびのかみ）、神産日神（かみむすびのかみ）、津速産日神（つはやむすびのかみ）、興台産神（こことむすびのかみ）、玉積産日神（たまつめむすひのかみ）、生産日神（いくむすひのかみ）、足産日神（たるむすひのかみ）。

中で5代タカミムスビである豊受大神は、イサナキと娘のイサナミを結び付け天照大御神という日本の精神的な柱を生み出す働きをしたうえ、天照大御神を陰に日向に支えたことを『ホツマツタヱ』に記されています。男女のムスビをつかさどるともいわれる、高御産日神を祀る神社をご紹介します。

■　渋川神社
御祭神／高皇産霊神（たかみむすびのかみ）
創建／景行天皇御代
ご利益／
ご祈祷／
授与品／
所在地／愛知県尾張旭市印場元町5-3-1
アクセス／名鉄瀬戸線印場駅から徒歩5分
問い合わせ先／0561-51-3038 　

お金で自由になるための神頼みはここ

ある意味、時間も空間もお金で解決することができるという意味で、金運向上は現在のところ優先順位が高い課題になります。金運向上の最初の要諦は「営業」。商売の神様と言われるのは「大国主神」や「稲荷神」になります。

■　山田神社境内　金神社（こがねじんじゃ）
御祭神／大黒天、ゑびす神
創建／1746年
ご利益／福徳円満、商売繁盛、金運招福
ご祈祷／財布祈願　5,000円
授与品／
所在地／愛知県名古屋市北区山田町3-25
アクセス／
問い合わせ先／052-981-5695

地頭をよくする神様はここ

義務教育の時代に基本的な学力を身につけて来なかったから結局薄給に甘んじている、ということはあるかもしれませんが、高学歴でも薄給もあり得る時代です。何らかのマインドが異常に低いために生き残ることができないのです。

マインドが総じて低い場合の原因として、マインドコントロールや電磁波障害が考えられます。地頭を良くするというのは、マインドコントロールを受けないことであり、電磁波障害に対策することでもあります。それだけで、本来の脳が働き始め、持ち合わせている能力が芽生えます。だから「深遠な叡智」や「先端技術の恩恵」にあずかることができるようにご縁付けします。

”春日””香取””鹿島””息栖”という四つの「奥義」を受け継いだ、超絶地頭がいい天児屋根命（あまのこやねのみこと）を祀る神社をご紹介します。

■　枚岡神社（ひらおかじんじゃ）
御祭神／天児屋根命（あまのこやねのみこと）
創建／BC663年
ご利益／「天孫輔弼(てんそんほひつ)」の神
ご祈祷／8,000円～
授与品／
所在地／大阪府東大阪市出雲井町7番16号
アクセス／
問い合わせ先／072-981-4177

ウィルスはマインドを変化させDNAを変容させる

新型コロナ第3波がやってきて、感染者数が過去最高を記録する毎日の中、変異種も発見されて医療現場での脅威が増しています。

現場で戦う方々には本当に頭が下がる思いですが、大きな観点からこのようなウィルスは人のDNAに影響を与えこれからの時代に人類が順応するために必要なことだという人もいます。

地磁気がどんどん下がっている現在はいつ磁極が反転するかわからない時代です。地磁気が０になる時、宇宙光線の脅威から守られないのだとすれば、人類もその環境に対応してDNAを変容させなければ生きていけません。新型コロナによって強制的にマインド変容を迫られている私たちです。

古代からだいぶん変容したであろう現代人ですが、埋もれていた永久凍土が解凍されて新種のウィルスが発見されていますし、当時の対処法はどうだったのか、神々が生きていた古代に学ぶべきことも多いはずです。